大村次郷 1941年、中国長春市に生まれる。写真を濱谷浩氏に師事する。主に、オリエント、インド亜大陸、中国大陸を中心に、フォト・ルポルタージュを手がける。主な著書に『アジア食文化の旅』(朝日新聞社)、『遺跡が語るアジア』(中央公論新社)、『シルクロード 歴史と今がわかる事典』(岩波書店)、「月刊たくさんのふしぎ」に、『地下につくられた町カッパドキア』(19907月号)、『龍を追う旅』(1992年2月号)、『アジアの台所たんけん』(2002年12月号)、『ふしぎな動物たち』(2010年9月号)などがある。東京在住。
「2012年 『パンがいっぱい』 で使われていた紹介文から引用しています。」