世界の国 1位と最下位――国際情勢の基礎を知ろう (岩波ジュニア新書)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005006649

作品紹介・あらすじ

世界で最も人口が少ない国はどこ?最も食料自給率が高い国はどこだろう?…。面積、軍事力、貧困率、進学率など様々な分野における世界の上位と下位の国々を紹介。日本の状況を交えながら、その歴史的背景や社会情勢、課題をわかりやすく解説します。世界の大国と小国とを対比させながら学ぶ、ユニークな国際政治・経済入門。

感想・レビュー・書評

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  • 7年前の本。世界の事情は日進月歩で変わっており、当時と事情は異なるが、日本は、少子高齢化や財政規律など全く対処できておらず、むしろ悪化しているように思われる。インフラや教育は、サハラ以南が中心

  • ちょっとデータが古くなってしまっているが、まとめとしてわかりやすい。

  • 数年前、息子が中学生だったときにこの本で夏休みの読書感想文を書いていたのを思い出し、そう言えば、面積や人口等世界の上位の国は知っていても、最下位の国のことは知らないなあ、自分も目を通しておこうかな…と思っていてそのままだったことも思い出して、息子の本棚から引っ張り出してきた。
    数年前の版なのでデータや国際情勢に変化がある内容もあるが、でも面積や人口について最下位の国や南アフリカ諸国の貧困率等、意識して情報をとりにいかなければ、普段知らないままでいてしまうような内容を押さえられるのは、大人にとっても良い本であると思う。「ジュニア新書」なので、分かりやすく、比較的中立的に問題提起している点も、大人が読んでも自分のすでに持っている情報と照らし合わせ、確認しながら読めてよかった。これからもっと掘り下げていきたい。

  • 世界の国々の中から、「面積」「税金」「進学率」など9つの項目それぞれの第1位と最下位の国を紹介した本。
    第1位はともかく、最下位の国についても書かれているのがありそうでなかった視点で、岩波ジュニア新書なのでよみやすい。また単に国名が書かれているだけでなく、その背景にある問題やそうした状況が生まれた経緯を知ることもできる。
    高等教育「進学率」1位がキューバというのは驚いた。
    また「貧困率」がアフリカ諸国で高いことは予想はされたがその理由の1つにゆがんだ経済構造があることについては考えさせられた。

  • 読了。保管。

  • 面積・人口・GDP・税金・軍事力・石油・貧困率・食糧自給率・進学率の世界1位と最下位を紹介。合わせて日本の事情も説明。それぞれの解決策は示されていないが、最後に、結婚率を高めること、技術力を生かすことが日本の解決策であることと若い世代には外に向かって動くことを述べられていた。

  •  面積、人口など、世界の最上位と最下位を比較することにより、こうした状況が生まれた歴史的背景や現状、今の問題点をわかりやすく解説されている本。
    (カウンター担当/アメリ)

  • 面積・人口・GDP・税金・軍事力・石油・天然ガスの生産、輸出・
    貧困率・食料自給率・進学率

    これらの世界の一位と最下位を指標を提示して比較
    日本の順位も書かれています

    中高生向け、良書だと思います
    ただし2010年発行なのですでに情報が
    現実と異なっている部分もあります

    最後に著者は若い人の海外への留学の減少や
    海外に対する関心が薄れていっている
    ことに言及しています

    「外の世界に目を向けないものは、同様の歴史を繰り返す可能性があります。自己満足や自己憐憫にひたっている間に、外からの変化の波が押し寄せ、その波に押し流されてしまうのです。外に目を向け、自ら外の世界に出て行ってこそ、その変化を予測し、立ち向かうことができます。」

  • 財政についてとか遺伝子組み換えの話とかはちょっと心配なところもあるけど、総じてこの著者の該博な知識に基づいた話は面白い。

  • 岩波ジュニア文庫。中高生向き、

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