スポーツ科学の教科書――強くなる・うまくなる近道 (岩波ジュニア新書)

著者 :
制作 : 谷本 道哉  石井 直方 
  • 岩波書店
3.50
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本棚登録 : 51
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005007028

作品紹介・あらすじ

スポーツ競技で、より強く・うまくなるためにはどうしたら良いのでしょうか?運動生理学、機能解剖学、スポーツバイオメカニクス、トレーニング科学、スポーツ栄養学、健康科学の観点から、スポーツの現場で生じる疑問に一問一答式で答え、わかりやすく解説します。

感想・レビュー・書評

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  • 入門書としては面白いが、ちと薄いかな。

    ゴルフが上手くなりたいオッサンですが、少しは上達のヒントになるかと思い読んでみました。

    筋トレや持久力やブロテインの話は面白かった。

    あと早いボールを投げるには、肩のスイングより捻りが大事ってあたりは参考になりました。

    日本のゴルフって、本や雑誌やビデオやら沢山出てるワリに科学的アプローチの本がないんだよな〜。

    この本はスポーツ科学のとっかかりとしてはイイと思いますが、大人の読む本としてはもう少し突っ込んだ話が欲しかった。

    結構面白いので、このジャンルをもう少し探してみようかな。

    タイトルにピンときたは人は読んで見る価値あるかも。

    まぁまぁです。

  • トレーニングや健康のための調整などの方法がなぜ良いのかを理解するための一歩につながる

  • S780.19-ジユ-702 300361649

  • ・遅筋→赤筋→マグロ
    ・速筋→白筋→カレイ
    ・筋肉の質は生まれながらほぼ決まっている。
    ・安静時→糖質と脂肪の燃焼の割合→半々くらい
    ・軽く息が上がるくらいから、糖質の利用率があがる。
    ・高強度→ほぼ100%糖質利用
    ・つまり、おしゃべりできるくらいのジョギングが理想
    ・運動時間は長いほうが、脂質の利用率があがる。
    ・高強度運動は、運動後の脂質利用が増す。
    ・つまり、最後ダッシュ→歩くは理にかなっている❔
    ・立ちくらみ→ふくらはぎマッサージ。足をあげる。
    ・お酒の席で立てなくなるのも同様の方法で対処する。
    ・バネの強化→連続ジャンプで前に進むホッピング、
    バウンディング(走る動きでジャンプ)
    ・足を速くするには→股関節周辺の筋肉が重要。
    ・トレーニングは→股関節スクワット、脚上げ腹筋レッグレイズ。
    ・スタートダッシュ強化→つま先立ちカーフレイズ。

  • 780.19 タ 登録番号8760

  • 一問一答式で、運動と身体の関係を科学的に説明。高地トレーニングの事、筋肉の仕組み、スポーツ選手はコーラを飲んじゃだめ?など、読みやすく面白い。ジュニア新書なので、手に取られにくいのが残念

  • これは面白い一冊!「火事場の馬鹿力って本当にあるの?」「走り幅跳びの時、空中で手をくるくるまわすのはなぜ?」「インナーマッスルって何?」など、スポーツに関する様々な疑問点を手がかりに、人間の身体の仕組みを説明していく本。「あ、これ良く聞くけど理由がわかってなかったな」と思うトピックがたくさんあるし、中には自分が勝手に信じてた迷信(「サウナ―スーツを着て汗をかくと痩せる」など)が実は間違っていた!というのもあり、いずれにも明確な理由が述べられていて、そのトピックへの興味がわいてくる。とにかく、個々のトピックが興味深い。この本の良さは、なによりもまずそれだと思う。

    「運動生理学」「機能解剖学」「トレーニング科学」「スポーツ栄養学」など、全部で6つの観点から整理されていて、一つのトピックにつき2ページから長くても6ページくらいなので、どこからでも読むことができるのもいいところ。いい意味で「入門書らしい入門書」。特にスポーツや運動部をやっている中高生にとっては、ためになる内容ばかり。理論面から自分の運動や生活をチェックするのに興味がある生徒にはお薦めの一冊だ。

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著者プロフィール

1972年、静岡県生まれ。近畿大学生物理工学部准教授。順天堂大学スポーツ健康科学部客員研究員。国立健康・栄養研究所客員研究員。日本オリンピック委員会医科学スタッフ。日本ボディビル・フィットネス連盟医科学委員。大阪大学工学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。国立健康・栄養研究所特別研究員、東京大学学術研究員、順天堂大学博士研究員、近畿大学講師を経て現職。専門は筋生理学、身体運動科学。テレビ番組にも多数出演。

「2016年 『体脂肪を減らす、筋肉をつける スロー&クイックトレーニング 決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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