動物で読むアメリカ文学案内 (岩波ジュニア新書)

  • 岩波書店 (2012年7月20日発売)
2.75
  • (0)
  • (0)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 59
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784005007196

みんなの感想まとめ

アメリカ文学を動物を通じて紹介する本書は、文学の名作に新たな視点を与える魅力的な入門書です。登場する印象的な動物たちが、読者に作品への興味を引き起こし、未読の作品を読みたくさせる力を持っています。特に...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こういう内容のことを考える機会があって、その時ちょうど新刊で出ていたので購入。

    よいものを残すことについて考える。

    ここで紹介されているアメリカ文学の作品のいくつかは一般的に手に入りにくいものがあり(著作権フリーになるであろうものもあるけれど)、この本をとっかかりにして紹介されている本を読んでみようと思った読者にたいしてほんのちょっと不十分かな、という印象。外国文学の入門書としてあるためにはやはり手に入る本を紹介すべきだとは思うし、ネット上で読めるものがあるのならばそれはためらわず紹介すべきだろうとも思うし、原文を引用しているのならば原著をブックリストに加えるべきかな、とも思う。

    本読みの世界は「いま」縮小しているのではなく広がっているのだ、と思えば入門書としてやれることはもっとあったのでは、とちょっと思ったので。

    それ以外はおおむね満足。やさしい言葉で語られていても、読書の喜びの「キモ」の部分にもきっちり触れていて、ああこの本読んでみたいなあ、読みかえそうかなあ、と思うこと多々あり。

  • 作中に登場する印象的な動物たちに注目した、アメリカ文学の入門書。
    紹介されている6作品のうち3作品は読んだことがあったが、残る3作品も読んでみたいなと思わせる内容だった。6作品といわず、もっといろいろな動物(の登場する作品)も取り上げられていたらよかったな。

  • タイトルと内容紹介どおり。本書で紹介される書籍の愛読家なら、より一層楽しめるのかなと思った。 また、読んでいない人にとっても、一度目を通してみようかなと思わせる内容で、アメリカ文学の入門書のように感じる。
    ただまぁ、それだけなのではと言われればそうなのかもしれない。
    (過去の読書記録登録のため評価なし)

  • 930.29 カ 登録番号9501

全4件中 1 - 4件を表示

この本が好きな人におすすめの本

河島弘美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×