綾瀬はるか 「戦争」を聞く (岩波ジュニア新書)

制作 : TBSテレビ『NEWS23』取材班 
  • 岩波書店
4.23
  • (19)
  • (16)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 147
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005007417

作品紹介・あらすじ

爆心地で奇跡的に一命を取り留め67年ぶりに再会を果たした幼なじみ、惨状を目の当たりにして呆然とする女性、救えなかった命の重みを思い続ける男性…。広島出身の女優・綾瀬はるかが被爆者や沖縄戦の関係者のもとを訪ねます。今まで語ることのできなかった辛い戦争の記憶。今、語り継いでいきたい大切な記録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 綾瀬はるかがかわいい。が、戦争の写真はけっこうきついものがあるな。戦争の悲惨な一面を、よく伝えていると思う。

  • 真珠湾攻撃で亡くなった日本人の話を初めて知った。
    原爆の被害って想像を絶することだと改めて思った。それでも核兵器が増えて行くのは、知らないからか、知ってるからこそか。キリがない。
    文字数の少なさもあるけれど、ページの文字量や字体などとても読みやすかった。
    2017.11

  • ひこ

  • きっかけとして、とてもいいな〜

  • 女優・綾瀬はるかが戦争体験者に話を聞きにゆく。

    綾瀬はるかは広島出身。祖母の姉が被爆者で、原爆で亡くなったことは知っていたけれど、その話を祖母とすることはなかった・・・でも、祖母にとっては辛い、その話を聞きににゆく。

    それを皮切りに、広島、長崎、沖縄に話を聞きにゆく。真珠湾戦争で亡くなった零戦パイロットが未だ眠るハワイ、そして震災にあった東北。

    辛すぎて、語ることさえできなかった出来事は、未来には、二度と起こしてはならないだ。

    読みやすく、読書感想文などにもむいている1冊。

  • 同じ広島出身なので、小さいころから、原爆の悲惨さは、周りの大人たちや、学校の授業などでも、繰り返し聞かされ勉強して育ってきた。体験者と真摯に向き合って、涙を流し、共感しながらインタビューしていく綾瀬はるかの姿にも感動。こんな悲惨な戦争は、二度と繰り返してはいけないよ、と次の世代を担う子どもたちに伝えるためにも、ぜひ読んでもらいたい本だ

  • 世の中、知らなくていいことはたくさんあるが、
    決して忘れてはならないものが確実にある。
    この本には、それがある。
    綾瀬はるかさん、いい仕事をしている。

  • 体験者の方々がお話して下さり、それを綾瀬はるかが聞くというとてもシンプルなもの。
    すぐ読めると思っていたがページを開くたび泣いてしまい、もっと近くにいる人を大事にして生きていこうと改めて思った。
    子ども向けだが大人にもぜひ読んでもらいたい一冊。
    最後のプロデューサーの言葉まで読んでほしい。

    図書館で借りたけど、買おうかな。

  • 綾瀬はるかという広島出身の女優さんが「戦争」の話を聞いて歩いた話をまとめたもの。
    と、短く表現するとなんだかあまりにも薄っぺらく、内容に申し訳ない気持ちになる。
    彼女が20歳のときに、この仕事に出会ったこと、多くの戦争体験者から話を聞きとってくれたことで、次の世代へ話が語り継がれればいいと思う。
    そしてそれを踏まえて、私たちはこの本を紹介しつづけなければ、と決意する。

    どの話も言葉は少ないのに、その壮絶な光景が浮かび(本当のところはなにもわかっていないにしろ)、涙なくしては読めなかった。しかし、涙を流しただけでなく、こうして話をしてくれた方々の気持ちを伝えていかなくていけないと強く思う。

  • 綾瀬さんは若い女性で、そういう人がこういった戦争の記憶を受け継いでいこうと…、それが仕事であってもしていってくれていて、その番組や本書を手にとって、同じように戦争に対する感覚を健常な形で改めてだとか初めてだとか持つことになる人たちのことを考えると、この「戦争を聞く」という企画は大事なものだと思えます。

全27件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
有川 浩
大野 更紗
宮下 奈都
三浦 しをん
ヴィクトール・E...
森 絵都
西 加奈子
辻村 深月
有効な右矢印 無効な右矢印

綾瀬はるか 「戦争」を聞く (岩波ジュニア新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする