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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784005007431
作品紹介・あらすじ
昨日はどしゃぶり、今日は快晴-私たちは毎日、天気シェフのおまかせ料理につきあわされる運命。天気シェフはどうやって雨や雷、台風、竜巻などの「天気料理」を作っているのでしょうか。ベテラン気象学者がみなさんを天気の厨房へとご案内します。天気シェフのレシピを知れば、天気ハカセになれること、まちがいなし!
感想・レビュー・書評
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令和4年10月の特集「空と宇宙」
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二酸化炭素濃度は毎年増加している。(スースー効果)。
気温は1キロ上昇すると6.5度下がる。高度10キロ以上は一定になる。
高度100キロを宇宙との境と定義した(カルマン線)。100キロ以上は、気温が上がる(熱圏)。
12キロまで=対流圏、50キロまで=成層圏、80キロまで中間圏、それ以上を熱圏。
空気の柱にも重さはあるが周りに空気があるので感じない。「海中でじっとしているクジラの体重はゼロ」と同じ。
対流圏は、暑さ12キロ、気圧は1~0.2、気温0度~マイナス65度。
晴天積雲=晴れた日、高度1~2キロ。
偏西風、波動、対流で天気が決まる。
温位=高い場所では気圧が低い。それを1気圧に戻すと温度が上がる。それを考慮した温度。1キロで3.5度違う。温位を考えると大気を液体のように考えられる。
雲の種類
上層雲=(8~13キロ)巻雲、巻層雲、巻積雲、
中層雲=(2~6キロ)高積雲、高層雲、
下層雲=(0.6~2キロ)層積雲、層雲、乱層雲
下層から中層上層に発達する雲=積雲、積乱雲、
雷雲は積乱雲の一種。すべての積乱雲が雷を発生させるわけではない。
晴天積雲も上昇気流に乗るがすぐに鎮火してしまう。
水蒸気の凝結熱がエネルギーの供給源。
自由対流高度に達すると、周囲の空気より軽くなって浮上する。成層圏で止まる。
上空に寒気が入ると自由対流高度に到達するあh-ドルが低くなる=大気が不安定になる。
雷は摩擦による電気。
大気は流体。流体は渦巻になりやすい。
竜巻は左巻きが多いが、必ずそうかはわからない。
都市の集中豪雨にヒートアイランド現象は関係ない。これは1キロより下の話し。排水に問題があるから都市に被害が出る。
10ミリ/時間を弱い雨、10~30を強い雨、30以上を豪雨。豪雨になるためには、水を持続的に持ち上げる力が必要。
豪雨は積乱雲が起こす。雪を雨にして落とす方法。積乱雲の寿命は1時間程度。何個も続けて発生しないと豪雨にはならない=線状降水帯。
地震の発生数は、地震のマグニチュードのべき関数(グーテンベルグ・リヒター則)。
積乱雲が集まって渦を巻くものが台風。最大風速が17m以上のものを台風と呼ぶ。
北半球の台風は反時計回り。自転に伴う大気の回転が強化されたもの。
スピンダウンの仕組みが台風を発達させる。リングが上昇すると縮み、気流が強化されて自由対流高度まで上昇する。
高気圧の周りは時計回り、低気圧の周りは反時計回りの風が吹いている。
コリオリの力=北半球では、進行方向の右側に向けて押すように力が働く。偏西風の原因。地衡風。
偏西風は高緯度の寒気と低緯度の暖気が混ざらないように分離している。
低気圧の西側は寒気が南下する=寒冷前線。東側では寒気の上に暖気が這い上がる=温暖前線。
高気圧圏は弱い下降気流が生じるため雲ができにくい。
偏西風は1日1000キロもど移動する。
そのほかに太陽光の影響がある。 -
難しくて途中で心が折れかけました。
この手の他分野の話は、講座などで直接聞かないとなかなかしっくりこないですね。 -
著者プロフィール
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