21歳男子、過疎の山村に住むことにしました (岩波ジュニア新書 773)
- 岩波書店 (2014年5月20日発売)
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感想 : 19件
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784005007738
みんなの感想まとめ
新たな挑戦と地域活性化をテーマにしたこの作品は、21歳の青年が過疎の山村での生活を通じて成長する姿を描いています。大学を休学し、地域おこし協力隊として奮闘する彼の姿は、同年代の読者に勇気を与え、自分自...
感想・レビュー・書評
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何歳になっても新たな挑戦を出来る人は強い。そう思います。この彼は21歳ですが、一緒に山村で新たな挑戦を試みている人には僕と同年代も居ました。僕には出来ないと思い込んでいるだけなのかもしれませんね。彼らの真似はできませんが自分なりに新たな地平を探したい。そう思わせてくれる本でした。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/704419 -
大学を休学し、地域おこし協力隊として過疎の村に入った青年の奮闘記。著者を含め、作中に登場する人たちのフットワークの軽さに驚きです。過疎化が進む地域をどうしていくか、は今後の重要な課題ですが、その答えの1つがこの本にありました。色んな取り組みがすごい!村の人たちの一生懸命な姿に、なんだか元気をもらいました。
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たんぽぽの綿毛みたいに、行きたいとこに根を下ろす生き方もあり。若いエネルギーは若いうちにたくさん使っておけ(≧∇≦)bそれにしても「兄弟のように」って自分で書くだけあって、犬のゴローといい表情でツーショット!
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「僕は、人口200人規模の小さな集合体の中で、自分のしたおこないが自分の暮らしを豊かにするものとして返ってくることを実感することができた。」身と心をもって経験したことから発する言葉は力強い。実は多くの人が求めている感覚なのではと思った。
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★SIST読書マラソン2015推薦図書★
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登録番号:11260 分類番号:318.6ミ
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おもしろいー!大学生や高校生にどんどん読んでもらいたい!
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そう、こんな感じ!と代弁してくれました。田舎って、みんな自分のことを知っていて皆のことを自分はしっている。ヨソモノとして、そこの文化を尊重しながら生きていく。
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イラストマップには南北の方向ぐらい入れて欲しいね~交際していた彼女に振られて,なぜ法政大学の現代福祉学部現代福祉学科に所属している僕は自分を見つめ直し,老人だけになった農山村の課題に取り組もうと考えていたからだと思い出し,大学を休学して,美作市の地域おこし協力隊に応募し合格した。最初の仕事は草刈り。かっちやびびに刺激されて古民家の再生に乗り出し,棚田での低農薬有機栽培を開始。軽トラックで走り回る中で,村人を見つけたら声を掛けて話すことを繰り返して,認知され,盆踊り・獅子舞を復活させ,面白い人がやってきて,鹿革の利用とか,棚田で千人がタップを踊る試みを行った。一般社団方針上山集楽・NPO法人英田上山棚田団のメンバーとなり,みんなの孫プロジェクトの代表取締『孫』を務めている~読んだ後でイラストマップを見るとよく分かるんだけど,東西南北がよく分からなくて,google mapsのお世話になりました。イラストマップで紹介されているのに,本文中に紹介されていないのは,棚田で泥んこ運動会・上山棚田牧場・笑顔のたこ・笑顔の傘・棚田でセグウェイ・なごみの森ぐらいかしら。気に入ったのは,草刈りは国土保全であるという言葉。なかなか面白かったよ
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地域おこし協力隊として、岡山県美作市の上山集落という山村に移り住んだ大学生(当時)の奮闘記。
同世代の生き方として刺激を受けた。また、地域おこし協力隊をきっかけにして、人の輪が広がっていったことも印象的だった。しかも、かなりユニークな人たちが集まっている。やはり、地域活性化には人のつながりが大切だと感じさせられた。 -
『僕らは都会と田舎、古いもの新しいものをかけあわせ、ハイブリッドな暮らしができる贅沢な時代に生まれた世代』
筆者の意見に同感。
そして、どっちかではなく両方の良いところを繋ぎあわせて生活出来る場所という意味で、ありふれた日本の中山間地域の可能性を再認識しました。 -
おもしろい、おもしろい。
久々に、突き抜けた若者に会った、という感じです。
タイトルの通り、大学を休学した著者が、過疎の村に入り活動する話しなのですが、そこでの出会いや活動の内容がユニーク。
著者が住んだ村の86歳の女性が「夜が明けたようだ」という言葉を口にした、ということがまえがきにかいてあります。
この「夜が明けたようだ」の意味は、前編通してひしひしと伝わってきました。 -
展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 318.6//Mi95
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ふとしたきっかけで過疎地に1年だけ、と生活を。
しかし続けていくうちに、何だか楽しくなってきて…。
大学休学までして行く、という選択が出てくるのが
まだまだ若い証拠、という事になるのでしょうか?
ある程度いくと、保守的になりますし。
ネットで村の事を発信。
しかしそれはネガティブな事を書いてはいけない、の
縛りあり、というもの。
それがいかされているのか、本文の中に書かれているのは
大変だった事は想像内での事。
体力がない、とか道具が使いこなせない、とか。
なので、楽しそうだな、と最後までわくわくしながら
読み進められました。
しかしこれで村の活性化を…と思うならば
もう少し苦労の部分が欲しかったです。
安易に飛びこみそうな人の抑止力のために。 -
20140607 町おこしの一つのパターンになるのでは。明るい事ばかりでは無いと思うが前向きに向かっているところが共感できる。新しい就職の考え方として広まって貰いたい。
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美作市地域おこし協力隊として、ともに活動した仲間の本。常に切り込み隊長として、先頭を突っ走る行動力と周囲に愛される愛嬌と、涙もろい感受性を持つ少年が大人になっていくプロセスを、地域再生という観点から追体験できるドキュメンタリーに仕上がっている。
21歳のほとんど純粋培養だった少年が4年かけて得た経験値は、社会の問題と言われている現場に飛び込んで、その問題解決を実践することの難しさと尊さなのだと思う。当然、本人のキャラクターと負けず嫌いが相まって、弱音やネガティブな物言いは出てこないが、やればやるほどに新たな問題に直面するのが地域再生という取組みである。
実際に棚田を再生している場所にも彼と同世代の若者が住んでいて、遠巻きに彼らの活動を眺めていたりする。地域住民も、よそから来た若者がキツイ想いをしながら先祖代々の棚田を守ってもらうことには後ろめたさを感じている部分もある。そしてそれは、彼自身が東京に残してきた家族との関係や、長男としていずれは土地を継がなければいけないパーソナルな宿命ともリンクしている。
耕作放棄地となった棚田を再生するという社会的な課題と、近い将来彼が直面するであろうパーソナルな課題。そこのバランスをどのように取っていくかは彼本人の独特なバランス感覚で上手くやっていくようにも思う。これからも余計なイジりをする大人の1人として、ドラマよりも面白い彼の人生をウォッチングしていきたい。 -
わたしが「なんかすげぇことやってる学生がいるんだなぁ」とSkypeの生中継を見ていた講義の裏にはこんなことがあったのか、と。なるほど。いろいろ大変そうだし苦労も悩みも尽きないんだろうけど、それも含めて面白そうだと思わせるって実はなかなか難しいよねー。面白かった。あと、行ってみたい。
