「育ち」をふりかえる 「生きてていい」、そう思える日はきっとくる (岩波ジュニア新書 786)

  • 岩波書店 (2014年10月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784005007868

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  • 自分が取りこぼしてきたものを考えることができた。

  • 親に愛された記憶がない
    自分は何のために生きているのか
    生きる意味を探す
    生きててもいいんだ

    ともにいきる

  • sg

  • わたしもふりかえらなくちゃならない。でも、そんなしんどいこと、したくないなー。

  • 少し読んで、混乱したのでやめた。
    読もうと思えば最後まで読めたけど。
    この人の「途上」な感じを否定したくなるのは私の側の問題。
    たぶん私は、不安にさいなまれてる人がまともに生きようとする話なんて読みたくない。

    分類としては、元被虐待児の手記。
    養護施設で育った著者が、自分の「育ち」をふりかえる。

    私はふだん、知らないものを理解するためにこういう語りを読む。
    今までにみたものは本でも人でも「過剰適応の努力家」や「ボーダータイプ」に偏っていたのかもしれない。
    これは不安障害に近いように思う。
    文章がつたないから書ききれていないだけかもしれないけれど、不安や自己否定の感覚があたりまえすぎて混乱する。

    自分が存在しちゃいけないとか、否定されている気分とか、そんなのは普通の感覚ではないの?
    この人が想定するような「ふつうの人」なんているの?
    1983生まれなら(特に女性は)自己肯定なんて自然にもってるほうがレアな気がする。
    それとも私の目がいく範囲にそういうものしかないからそう思っちゃうんだろうか。


    タイトルを最初にみたとき、ジュニア新書なのに「育ちをふりかえる」ってなんだ?と思った。
    ジュニア新書の対象であるはずの子供は育ってる最中なんだから、ふりかえる時期じゃないだろうにと。
    よく見たら、著者が「自分の」育ちをふりかえる内容だったけど、このタイトルはそぐわないんじゃないかな。副題も陳腐。

    漫画みたいなイラストはかわいいけど、フィクションじみていてノンフィクションにのせるには違和感がある。
    ジュニア向けだとこういうほうがとっつきやすいんだろうか。うーん。

  • タイトルだけを見ても何が書かれているのかわからない。でも、気になったので読んでみたところ、引き込まれました。

    児童養護施設で長く暮らした著者が、自分の「育ち」を振り返っています。
    母親に「生みたくなかった」と言われたり、友人に上げたプリクラが刻まれて廊下に貼られたり。こんな暗い話しが数多く出てくるのですが、そのような環境下を生きた人物が客観的に自分の人生を振り返っているところにこの本のおもしろさがある。
    生きづらいと感じている若者や児童福祉関係者に読んでもらいたい本。

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