スギナの島留学日記 (岩波ジュニア新書)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005007936

作品紹介・あらすじ

島根県沖60kmにある隠岐諸島に、いま熱い視線が注がれている。一次産業による島おこし、Iターンした若者の活動、島外から留学生を迎えての活発な高校教育。本土から海士町にある県立隠岐島前高校に留学したスギナが、2年半にわたって体験してきたことは?曇りのない目で語る、島の人々や自然、充実した学びの日々。

感想・レビュー・書評

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  • 海士町

  • 島外の生徒を積極的に受け入れている隠岐島前(どうぜん)高校の3年生JKスギナ~兵庫県篠山の市議会議員を務めている父の視察で薦められたヒトツナギに中三で参加したスギナは,島前高校への進学を決めた。寮に住むのは約3分の1。毎日2時間の自主学習が義務づけられており,公立塾の隠岐國学習センターで復習をしているが,そもそも学校では少人数で授業が行われており,学校の総合的学習の時間とも連携して,将来を考えさせられている。2014年の夏は,西ノ島の島親の家で世話をしてもらい,一日中受験勉強をした。スギナは大学卒業後,研究職に就くことを希望しており,友達の朋美は東京ディズニーランドで働くために台湾の大学へ進みたい。島の人間も無理に残れとは云わない~キンニャモニャとは何のことか?結局分からず,HPで見ても分からず!海士町の地元の人もよく分からない。一般企業を辞めて賃金半分の学習センターの長になった人の書いた文章がよく眠らせてくれる。それにしてもスギナの文章の文字のポイントの大きいこと。1年先輩の西澤君の文章はしっかりしていてポイントも小さいけど。まあ…他の高校とそんなに違う部分はないだろうし,比較対象となる他の高校の生活を彼女は知らないから仕方ない。編集部が取材に行ってフェリーで会った素直そうな女の子に,気楽に書いて!とお願いしたんでしょうね。本土の高校生に対しては,ああこういう選択肢もあったのかぁと思うだろうし,中学生は行きたいと思うかも知れないから効果はあると思うけど…テレビで見たような気がするなぁ

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