新・東海道 水の旅 (岩波ジュニア新書)

著者 : 浦瀬太郎
  • 岩波書店 (2015年5月21日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005008063

作品紹介

多摩川、天竜川、浜名湖、木曽川、琵琶湖、…と東海道新幹線からはたくさんの川や湖が見えます。それらを通して、水環境を守ろうとしたり、水の少ない土地に水を引いたり、水害から家や田を守る堤をつくったり、いろんな工夫が見えてきます。東京から大阪まで時速285kmで走りながら、水を考える旅に出かけてみましょう。

新・東海道 水の旅 (岩波ジュニア新書)の感想・レビュー・書評

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  • ジュニア新書・副題なし~東京駅から新大阪駅まで,水に纏わる何やかんや~1991年,当時東大環境安全研究センター助教授だった中西準子が書き,改訂版を編集部に打診されて,1967年生まれの東京工科大学応用生物学部教授にお鉢を回した。底本がちゃんとしているってのは良いよねぇ。旧ではこう書いてあったが,今はこうで,新たな問題として…というのは凄く良い。でも,これも直ぐ古くなっちゃうのが悲しい。こういう本にも賞味期限があるって訳だ。東京駅の工事は…地下水位が上昇して地下の横須賀・総武線のホームが浮いてきそうなので,アンカーを入れたって事。なぜそうなったのかというと地下水の取水宣言が実施されたから…なるほど!富士川周辺の製紙業は衰退し,ヘドロは少なくなっているはず。勉強になります。新幹線は雪に強いんだけど,下に着氷した雪が落ちるときに問題が…。JR東海は新幹線が北に繋がってダイヤが組みづらくなるのを嫌っている。環境保全に対しては年齢が上がると支持が強まり,環境保全は野生生物の為と思っている(おめでたい)人が多い。環境に配慮するあまり,若者の職を奪っているのではないか? いちいち尤もです

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