ジャーナリストという仕事 (岩波ジュニア新書 822)

  • 岩波書店 (2016年1月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784005008223

みんなの感想まとめ

ジャーナリストの職業は、権力を監視し、社会に対して重要な役割を果たすことに焦点を当てています。その中で、正義感にあふれる人物像が描かれつつも、反権力の姿勢が行き過ぎる危険性も指摘されています。職業とし...

感想・レビュー・書評

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  • 070-S
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  • 東2法経図・6F開架 070.1A/Sa25j//K

  • ●ジャーナリストの存在意義は、「権力のチェック」とのことである。だが、その機能を今のメディアは果たしているのか。

  • この人はいい人で正義感にもあふれているんだろうなあと好印象は抱くのであるが、「権力の監視」が容易に「なんでも反権力」に行ってしまう危うさもまた感じる。
    総論賛成各論反対みたいな本。

  • ジャーナリストはとても曖昧な職業。誰もでなれる。名乗れる。でも社会的に認めてもらわないと、雑誌や新聞では使えない肩書。
    基本的な仕事は人に話を聞き、資料を読み込み、よく考えて、文章をまとめること。ジャーナリストの役割は権力のチェックが最大にして最低限の機能。起こってる現象の表面だけをなぞっていても、そのことにどんな意味があるかは見えてこない。それまでの取材や勉強の積み重ねで培った独自の価値判断基準に従いながら、見聞きした出来事の名にがどう問題なのかを明確にして、だからこそ伝えるという姿勢を持つことが必要になる。

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著者プロフィール

ジャーナリスト。1958年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。英国バーミンガム大学修士(国際学MA)。新聞記者、週刊誌記者を経てフリーに。さまざまな社会問題をテーマに精力的な執筆活動を行っている。『「東京電力」研究 排除の系譜』(角川文庫)で第三回いける本大賞受賞。著書に『日本が壊れていく』(ちくま新書)、『「心」と「国策」の内幕』(ちくま文庫)、『機会不平等』(岩波現代文庫)、『『あしたのジョー』と梶原一騎の奇跡』(朝日文庫)など多数。

「2019年 『カルト資本主義 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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