東大留学生ディオンが見たニッポン (岩波ジュニア新書)

  • 岩波書店 (2017年4月21日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005008520

東大留学生ディオンが見たニッポン (岩波ジュニア新書)の感想・レビュー・書評

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  • “観光客の観点から味わった日本文化は、留学生として接した日本社会とずいぶん異なっていました。”
    “フォーリナーフレンドリーな環境づくりは、国の魅力の大事な一部”

    著者は中華系シンガポール人で、18年間をシンガポールで過ごし、大学進学にあたって日本に住み始めた女子大学生。このようなバックグラウンドを持つディオンさんが、留学生として見た日本を、様々な観点からシェアしている本です。
    単にどちらが「良い」「悪い」ではなく、「違い」としてまっすぐに語られています。

    著者ならではの視点からの分析もとても面白く、考えさせられることがたくさんありました。
    様々なエピソードとともに語られていて読みやすい本です。
    多様な形、多様な価値観を認める、やわらかい日本であってほしい。
    ---------------------------------------------------
    ⚫︎外国人にもやさしい環境づくり
    ⚫︎日本と「他」という考え方
    ⚫︎外面を重視する傾向
    ⚫︎日常会話は表面的なことが中心なことが多い
    ⚫︎日本語と日本社会はハイコンテキスト
    (幼年期から日本に長期間住んでいる人たちが前提となる)
    ⚫︎言語学習で「伝えようとすること」の大切さ
    ⚫︎日本語を話すときのキャラと英語を話すときのキャラの違い
    ⚫︎批判をしにくい日本文化とそれが普通な西洋文化 (衝突を避けること優先)
    ⚫︎言語を学ぶときに「その言語で考える」ことの大切さ
    ⚫︎日本の英語教育、モチベーション
    -----------------------------------------------
    ディオン・ン・ジェ・ティン, “東大留学生ディオンが見たニッポン”, 岩波ジュニア新書, 2017年, p.vii, p.11

  • シンガポール人の留学生ディオンが見た日本の様子が描かれている本。

    ディオンは頭のよい、好奇心旺盛な中華系のシンガポール人、というのがよく表れている。
    日本人にはあまりない気質を持っていてくれ、それがまた、刺激的にも思える。

  • ん?っていう内容。

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