榎本武揚と明治維新 旧幕臣の描いた近代化 (岩波ジュニア新書 864)

  • 岩波書店 (2017年12月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784005008643

みんなの感想まとめ

明治維新の激動の中で、榎本武揚がどのようにして幕府側から明治政府の重職へと転身を遂げたのか、その過程が描かれています。彼は五稜郭での降伏後に投獄されながらも赦免され、外務大臣や海軍卿などを歴任し、明治...

感想・レビュー・書評

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  • あ〜絶版、、、

    榎本武揚はなぜ「二君」に仕えることができたのか 『榎本武揚と明治維新』 | BOOKウォッチ
    https://books.j-cast.com/2018/07/23007665.html

    榎本武揚と明治維新 - 岩波書店
    https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b330658.html

  • ■榎本武揚は、明治維新の際に徳川幕府軍側として最後まで明治政府に抵抗し、函館五稜郭で降伏した人物として知られている。
    ■しかし、2年半の投獄生活の後に赦免され、さらに明治政府に重用された。北海道開拓使中判官、外務大輔、海軍卿、逓信大臣、文部大臣、外務大臣、農商務大臣などを歴任し、子爵となった。そのあまりにも変わり身の早さに、福沢諭吉から勝海舟とともに批判され、どのように榎本が対処したのかも記載されている。
    ■しかし、このような転身ができたのは、榎本武揚の命の恩人の黒田清隆とのあるエピソードがある。それは榎本武揚の人柄を偲ばせるものでもある。
    ■この本を読むと、明治維新はもちろん薩長土肥の功績ではあるが、明治政府の樹立にあたっては、徳川幕府側の人材が多くかかわっていることがわかる。徳川幕府あっての明治政府だったと思わせる。

  • 時代を拓いた偉人

  • テクノクラートということは知らなかった。海軍や五稜郭の活躍、国際法に精通、北海道の開拓は知っていたが、科学技術にも活躍していたとは知らなかった。また函館観光時、現地は幕府脱走軍とあり、この書籍は旧幕府軍と記載している。こういう表現のブレは楽しい。

  • 東2法経図・6F開架 289.1A/E63k//K

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著者プロフィール

第2部 第5編第2章
東京農業大学教授 専門 農林経済学、環境経済学 博士(農業経済学)、
北海道農文協運営委員
主要著書 『現代資本主義と農業再編の課題』御茶の水書房、1999年(編著)、
『日本の林業と森林環境問題』八朔社、2005年、
『弘前藩における山林制度と木材流通構造』北方新社、2005年、
『榎本武揚と明治維新-旧幕臣の描いた近代化-』岩波書店、2017年

「2021年 『北海道農業のトップランナーたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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