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Amazon.co.jp ・本 (204ページ) / ISBN・EAN: 9784005009015
作品紹介・あらすじ
科学・技術の進歩が暮らしの隅々にまで入り込み,その恩恵を当然のこととして享受する私達.しかし一方で,原発やゲノム編集など危うさもクローズアップされている今,科学記者とし活躍する著者は,「カガク力」=「疑い,調べ,考え,判断する力」を身に付けること.それが賢く生きる術となり,よりよい未来をつくる土台になっていくと説く.
感想・レビュー・書評
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話題の岩波ジュニア新書より。
適切に疑い、科学的に考え、批評的に物事を評価するための事例が多く紹介されている
フェイクニュースや玉石混交の情報であふれるネットやSNS時代に忘れてはいけない考え方。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新聞記者である著者が自身の経験を基に「カガク力」=「疑い、調べ、考え、判断する力」を身につけてほしい、と伝える本。
人前に出て話すことに慣れている人の文章だな、と感じた。読みやすくて良い。新書慣れしていない大人もぜひ。→
個人的には「カミオカンデ」の説明があったのが嬉しかった(先日読んだ本に出てきたのだが、名称の意味がわかってスッキリ)
「STAP細胞」についての話も興味深かった。今の科学を語る上で外せない話題なんだなぁ、と。 -
カミオカンデの事も知らなくて、へぇー!となった。子どもが中学生くらいになったら読んでみてほしい本かなあ〜
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科学記者として活躍する著者による、YA世代のための科学入門書といった様相。
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違った視点の提供という点でよかった。
若干モヤッとする点がいくつかあったけど。 -
最初は大きく頷きながら読んでいたんだけど、期待していたのとは違った。『科学的とはどういうことか』(板倉聖宣)の現代版みたいな、実験と考察のあるタイプの本を期待していたのだが。
著者は新聞記者なので仕方ないが、科学記者としての仕事として記事になるような題材(ニュートリノ、震災と原発事故、再生医療、AIDなど)ばかりで、そういうのは既に新聞記事などで読んでおり、特に目新しいところはない。
2019年刊行の本なのに、「話題が古いな」と感じてしまった。22世紀はどんな社会になるのかという部分でSDGsに近いことを書いているが、SDGsの目標より少ないので、「もっとあるでしょ」と思ってしまう。2~3年前って「ちょい古」感が一番強いんだなあ。
板倉さんの本くらい時間がたってると(刊行は昭和)、逆に新鮮なのに。
やはり出版当時一番話題になっていたことばかり取り上げられていると、古びるのが早いし、それぞれの研究がさらに進展していたりするのが読み手にもわかってしまう。
こういう本は数年の命なんだなと思った。
科学について文系らしい驚きをもっと書いてくれても良かったのにとも思った。 -
理系と言われる人も、そうじゃない人も、科学とどう向かい合っていくべきかを考えさせられる本。ジャーナリストで科学者の応援団を自称する著者の目線で面白く書かれている。水俣病、薬害エイズ問題、STAP細胞の論文偽証問題、福島第一原発のメルトダウンなど、科学と人との関わりを考えさせられる色んな事故、事件が取り上げられている。科学に興味を持つことの大切さ、でも鵜呑みにしてはいけないこと、疑って自分で判断できる眼力を持つべきであることを教えられる。
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科学・技術の進歩が暮らしの隅々まで入り込む現代。「ぼんやりしてたら、えらいことになるぞ」と。「カガク力」を身につけることがよりよい未来を作るヒントになる。
(カウンター担当/アメリ) -
サンデーモーニングで紹介
「カガク力」=「疑い、調べ、考え、判断する力」を一人一人が身に付ける重要性を説く。 -
日常と繋げて科学のことを知れる
付録ブックリストが充実してて嬉しい
短かったけど素粒子の話が面白かった
ジュニア新書いいな
分かりやすいから、ノンストップの2時間だった
昨日読んだ鉄道ねこにも会いたいし、イギリスに行きたくなるな
著者プロフィール
元村有希子の作品
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