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Amazon.co.jp ・本 (186ページ) / ISBN・EAN: 9784005009244
作品紹介・あらすじ
IT化、グローバル化、少子化等によって労働強化が進む中、中高年だけでなく若い世代にも過労死や過労自殺に追い込まれる人が増えている。どうしたらこの現状を変えていけるのか。多くの裁判を闘い、各地の高校で過労死防止の講演やワークルールの普及に努める著者が、過労死しない働き方や職場のあり方を実例をもとに提案する。
感想・レビュー・書評
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大事です。
過労死された方のエピソードは読むのが苦しいが、知っておく方が良い。働きすぎて疲れすぎて、心が弱って正常な判断ができなくなるのだそうだ。
日本はサービスを受ける方がえらいと思いがちで、悪質なクレームはどの業界にもあるみたいだ。自分や家族、誠実に働いている人々を守りたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつもは、どうすれば効率良く働けるのかという内容の本を読んでいた。一方で、この本は、どのように無理をして働いていると、精神的に限界が来て正常な判断ができなくなり、健康や命をそこねてしまうのかという内容だった。仕事のスキルを早く身に付けたいという向上心は大切だが、過度な労働や人員不足などの身の回りの不条理には敏感になって、抗議する必要があると思った。「働いて不幸になってはいけません。」という文がこの本のテーマだと言える。この文と本書をセットにして覚えておきたい。
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人を叱る時の四つの心得
1、プレーは叱っても人格は責めない。
2、あとで必ずフォローする。
3、他人と比較しない。
4、長時間叱らない。 -
労働基準法を知る取っ掛かりにはいい。
詳し目に知りたい人は物足りないかも -
読んでよかった
求人票を真に受けないで働いてる人の経験談聞くのが大事 -
中高生が働くということ、その中で起きている過労死という問題について学ぶには良い本だと思う。知らずに働くのとは違って、正しい勤務時間等の法律について少しでも聞いたことがあれば、就職先としてブラック企業で働くことを選ぶ被害者も減るし、働く中でおかしいことに気づくことができるはず。知識が我が身を助けてくれる。
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東2法経図・6F開架:366.99A/Ka92k//K
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とても考えさせられる本であり、過労死した事例をを読むと辛くなる本である。ましてや過労死の本がジュニア新書で取り上げられていること自体が驚きである。労働組合はあてにならないし、自分の命は自分で守らないといけない。生きるために働くのに働き過ぎて死んでしまう日本の現状はおかしい。
著者プロフィール
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