森の日本史 (岩波ジュニア新書 939)

著者 :
  • 岩波書店
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005009398

作品紹介・あらすじ

世界有数の林野率を擁する一方、衰退して危機的な状況にある日本の林業。日本人は森とどのように関わってきたのか。森林と共生した古代から、城郭、都市建設のための森林伐採拡大、植林技術の広がり、近代以降の森林利用の増大を経て、現代の環境共生まで、日本人と森林の関係を丹念にたどる。

感想・レビュー・書評

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  • 謹告(岩波ジュニア新書『森の日本史』『榎本武揚と明治維新』)―― - 岩波書店
    https://www.iwanami.co.jp/smp/news/n44677.html

    森の日本史 - 岩波書店
    https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b591617.html

  • 日本における森林の扱われ方を実際的な切り口で拾っていく本。文化人類学的や神学的な要素は期待しないほうがよいだろう。
    人間の消費活動によってどれだけ森林伐採が行われたのか、また資本主義によるコミュニティの崩壊と森林の金銭的価値の下落という近代の病が克明に描写され、SDGsの難しさを突き付けられた。

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著者プロフィール

第2部 第5編第2章
東京農業大学教授 専門 農林経済学、環境経済学 博士(農業経済学)、
北海道農文協運営委員
主要著書 『現代資本主義と農業再編の課題』御茶の水書房、1999年(編著)、
『日本の林業と森林環境問題』八朔社、2005年、
『弘前藩における山林制度と木材流通構造』北方新社、2005年、
『榎本武揚と明治維新-旧幕臣の描いた近代化-』岩波書店、2017年

「2021年 『北海道農業のトップランナーたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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