データリテラシー入門 日本の課題を読み解くスキル (岩波ジュニア新書 991)
- 岩波書店 (2024年10月21日発売)
本棚登録 : 200人
感想 : 22件
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Amazon.co.jp ・本 (214ページ) / ISBN・EAN: 9784005009916
作品紹介・あらすじ
地球環境やエネルギー問題、男女賃金格差、少子高齢化、外国人受け入れ、子育てや女性の社会進出、金融リテラシーなど、社会の様々な課題を考えるための資料やデータを読み解くスキルをテーマごとにわかりやすく解説します。誤った情報に踊らされず自ら考えて判断するため基礎的な情報活用能力を身に付けよう。
みんなの感想まとめ
データを適切に解釈し活用する能力、いわゆるデータリテラシーを養うための一冊です。地球温暖化や少子高齢化、移民問題など、身近な社会課題に関連するデータを通じて、読者は情報を正しく理解するスキルを身につけ...
感想・レビュー・書評
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読んでる途中で気がついた
本文フォントが細めブロック体ですっきり
ジュニア文庫だけど難しい
"この表で◯◯が中央値なので〜"とさらっと出てくるけど
いや待って"中央値"の計算ってどうやるの…?とAIに聞いた。算数オンチには困った詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
データをきちんと解釈し、活用できる能力データリテラシーを鍛えるための一冊。地球温暖化、少子高齢化、移民など身近な問題のデータをもとにデータを読み解くための方法が解説される。
いくつかの数値を比較する場合、100のような数値に変換するとデータ比較がしやすくなることが例にあげられている。
また、相関関係と因果関係の違いも重要。例として雨の日に傘が良く売れることは、雨の日数と傘の売り上げ数は相関関係にある。ただ傘が良く売れると雨の日数が増えることはない、つまり関係はあるものの、原因となる因果関係はない、と紹介される。わかりやすい。実際、マーガリンの消費量と離婚の増加は相関関係にあるらしく、とはいえ施策として、マーガリンに税金をかけて離婚を減らそうとしてもたぶん減らない…そういう勘違いにも気づかせてくれる。
勉強しなおさないとなぁ… -
女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000073850
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選書番号:903
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実務経験のある経済アナリストによる本書は,データリテラシー(データを適切に解釈し活用できる能力)の重要性を説き,その涵養を促すことを目的とする.たまにはと思って手に取った.
たとえば,相関関係しか読み取れないデータに因果関係を読み込む誤りだとか,データを扱う際の注意点を紹介する.具体例を用いて解説してくれるので数字が苦手な人向け.
ただし,第11章の数的処理の問題の解答はおかしい(190頁以下).具体的には問題文の情報だけで土地全体の面積を導出することはできず,したがってB地区の緑地割合は特定できないと思う. -
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データリテラシーの本は様々あるが、読み手として考え理解するための本。具体的なトピックが多く挙げられていて具体的に理解しやすい。数式も登場するので高校生向け。特に文系に進む子どもたちに良い。数学が好きな子どもなら中学生でも読める。例題が複数あるものよい。
一点、最後に掲載されている例題は指している内容が不明確なところがあるので、意味を補足するか、その例題はスキップする必要がある。 -
図書館でたまたま見つけた本。知らない用語もあり勉強になると思い手に取ってみた。
データの読み解き方というよりはデータを読む際に生じ得る誤読や恣意的な主張の見分け方に主眼が置かれていて、まさに「データリテラシー入門」だと感じた。
紙面上だと3変数以上のグラフ表現しづらいのかもしれないが、重回帰分析をした場合の解説があるとより面白かったかもしれない。 -
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とても勉強になった
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データを読み解くのにいろんな知識が必要だと思った。
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背ラベル:417-ト
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良書。学生様に読ませたい。
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章ごとに様々な課題に関するデータの見方がまとまっていて、まさに入門。それぞれの学びを深める本の紹介があると助かったかも。
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350/ト
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【請求記号:361 ト】
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【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/721726
著者プロフィール
友原章典の作品
