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- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784006000103
作品紹介・あらすじ
偶然の結果としての個々人の生と、必然として生きねばならない個々人の生の絡み合いから起こる精神現象。この「生命のアクチュアリティ」をどのように理解すべきか。精神分析学、西欧哲学、西田哲学などを爼上に乗せながら、人間の「こころの病」をあくまで事実の学として探究する独自の現象学的人間学。
感想・レビュー・書評
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どうやら「あいだ」が重要らしい。
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僕の実存に関する観念を正しくさせてくれた書物です。また、医学的な解釈が僕にはわかりやすく、この書物で木村先生のファンになりました。
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