数学小景 (岩波現代文庫)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006000813

作品紹介・あらすじ

複雑な式、奇怪な記号、耳慣れぬ術語…。だからといって数学を嫌うなかれ。それらは約束された合言葉にすぎず、数学的な物の見方こそが本質、と著者。ケーニヒスベルグの橋渡り、ハミルトンの世界周遊戯、魔方陣などのゲームを題材にとり、数学的発想を武器に見事解決、類体論の建設で世界的に名を知られる数学者が、数学の面白さを存分に伝える。

感想・レビュー・書評

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  • 850円購入2011-02-09

  • 日本の著名な数学者である高木貞治先生がこんな一般向けの数学読み物を書いていたとは知らなかった.できるだけ若いうちにこういう本で数学に惹きこまれて欲しい.

  • 一般向け。数学専門のひとでも面白く数学の流れがわかります。
    読みものとしておすすめ。

    理数理 タカキ||3||9-2 11750959

  • 日本を代表する数学者、高木貞治によって書かれた本書は、いくつかのゲーム・パズルを題材に、数学的な考え方を説明しています。扱われている題材は、ケーニヒスベルグの橋渡り、15の駒遊び(15パズル)、魔方陣などです。予備知識は特に必要としませんので、誰でも数学の面白さを感じることができるでしょう。

    OPACへ⇒https://www.opac.lib.tmu.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB00737652&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 和図書 410.4/Ta29
    資料ID 2011200456

  •  日本人の数学者として、世界的権威の一人である高木貞治の本。
    大学で普段学ぶような解析などではなく、普段は遊びでやるような、
      ・魔方陣
      ・一筆書き
      ・塗り分け
    などを数学的に考察している。
    これらで必要な数学的知識は中学レベルのものがある一方で、ひらめきや丁寧な考察には一流の考えが必要なようだ。数学ってやっぱり奥が深い…

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