哲学と反哲学 (岩波現代文庫 学術 127)

  • 岩波書店 (2004年8月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (300ページ) / ISBN・EAN: 9784006001278

感想・レビュー・書評

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  • 『反哲学入門』が好著だっただけに少し期待外れか。反哲学の中心に近づけず周辺をぐるぐると回っている感じ。小論の寄せ集め。最後の覚書は活字にする意味があるのか疑問。いろいろな言語が飛び交い、哲学的探求の醍醐味は味わえたが。ハンナアレントをもう一度読みたくなった、本書とは何の関連もないが。

    反哲学の切実性が本書ではいまいち感じられなかったのが残念なのだろう。マッハをはじめとする個々の哲学思想への接近は面白かった。

    ・一般に芸術の本質を問おうとする時、鑑賞者の美的体験に依拠するか、創作者の体験を拠りどころとするか、それとも芸術作品そのものに問いかけるかによって、その道は決定的に分かれる。

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著者プロフィール

中央大学文学部教授

「1993年 『哲学の探求』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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