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Amazon.co.jp ・本 (350ページ) / ISBN・EAN: 9784006001360
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
一九三三年五月、文相鳩山一郎は京大法学部教授滝川幸辰の刑法学説をマルクス主義的であるとして休職処分を発令、著書『刑法読本』は発禁にされた。
これに抗議して法学部教官が辞職、学生やジャーナリズムも反対に立つ。
この滝川事件を、一九一三年の沢柳事件から現在に至る射程で捉え、大学の自治、学問の自由とは何かを問う。
現代文庫オリジナル版。
[ 目次 ]
序 自由と自治の伝統―沢柳事件と滝川事件
1 沢柳事件始末
2 滝川処分まで
3 局面打開への努力―小西解決案と佐々木惣一
4 滝川事件の展開―非常時下の知識人
5 滝川事件以後―京都大学法学部再建問題
6 滝川事件をめぐる人びと
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2008年5月26日
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読みごたえアリ。戦前日本の言論統制と、京大内の親瀧川派、反瀧川派の対立等々、実証的。個人的に事件には詳しくないので、内容に批判を加えられないのが残念だが、大変面白かったし、また考えさせられた。
松尾尊よしの作品
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