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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784006001636
みんなの感想まとめ
歌舞伎の魅力とその歴史を深く理解できる入門書であり、初心者にも優しい内容が特徴です。戯曲だけでなく、歌舞伎の技芸がどのように発展してきたかを考察し、演劇としての独自性を際立たせています。多岐にわたる視...
感想・レビュー・書評
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かぶきは、戯曲を第一主義として成立した演劇ではない。というのは、かぶきには戯曲とは別に技芸があったので、この技芸が発達して戯曲を要求したのだと考えねばならない。(P137より。)
これに尽きる。
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歌舞伎の入門書として最適である。記述は多岐の視点から進められているが、詳しい注釈で用語を丁寧に解説していて、初心者は注釈も読むべきだろう。歌舞伎の先行芸能も取り上げられ、様々な歌舞伎の変容、江戸時代の成立期に当たっては、幕府による弾圧も叙述され、歌舞伎の歴史がメイン・テーマであるとも読める。
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岩波現代文庫
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