宇宙誌 (岩波現代文庫 学術 230)

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  • 岩波書店 (2009年10月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (540ページ) / ISBN・EAN: 9784006002305

みんなの感想まとめ

科学の歴史と宇宙における人類の位置を探る内容で、広範なテーマを扱いながらも焦点が明確に保たれている作品です。読者は、子どもの頃に抱いた宇宙へのロマンを再び呼び起こされることでしょう。多様な視点から宇宙...

感想・レビュー・書評

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  • 炭素の循環(大気→地表や海→固化や堆積→海底→プレートの端からマントルへ→火山で大気)が、少なくとも50万年くらいかかるとのこと。人間の時間尺度で考えると長いけど、地球的、宇宙的時間尺度で考えると、一瞬と言っていいような短時間の現象とのこと。なるほど。

  • 人類に生み出した科学の歴史を広く見わたすとともに、現在の科学の諸成果を概観し、宇宙のなかで人類が置かれている位置についての考察をおこなっている本です。

    これほど広大な話題をあつかっていると、焦点がぼやけてしまうのではないかという危惧をいだきながら読みはじめましたが、まったくの杞憂にすぎなかったようです。子どものころに感じていた、宇宙と科学に対するロマンを思い出させてくれる内容でした。

  • 宇宙を見る視点を様々な角度から論じた本。大変興味深い指摘が各所にあり、現代人必読。

  • 1-7 地学

  • 味気なくなりがちな宇宙論の歴史を取り扱いながら、それを人間の歴史として一編の詩のようにまとめあげた素晴らしい作品。おりにふれて読み返したい本。

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著者プロフィール

1946年静岡県生まれ。
1972年東京大学博士課程修了。
複雑理工学、地球惑星科学専攻。
現在、東京大学大学院教授。
著書 『宇宙人としての生き方』
『お父さんと行く地球大冒険』(以上岩波書店)
『惑星科学入門』(講談社)
『一万年目の「人間圏」』(ワック)
『地球・宇宙・そして人間』(徳間書店)
『宇宙誌』(徳間書店)など多数。
テレビ出演・雑誌等で活躍中。

「2005年 『「人間圏」の未来』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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