現代政治分析 (岩波現代文庫 学術269)

  • 岩波書店 (2012年9月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (350ページ) / ISBN・EAN: 9784006002695

みんなの感想まとめ

政治学の深い理解を促す内容でありながら、複雑な部分と明快な部分が交錯しているため、集中力が求められます。特にアリストテレス以来の政治学に関する基本的な知識があると、よりスムーズに読み進められるでしょう...

感想・レビュー・書評

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  • 政治学のテキストということですが、かなり複雑な部分と明快な部分が折り重なるようになっているので、集中力が欠けると読解に苦労するところがある。
    アリストテレス以来の政治学を多少なりとも学習していないと難しいかも。

  • 政治学原論。古くから親しまれる定番の教科書。
    といいつつも、内容は初学者ではない。

    海外(西洋的な)の教養や前提を知っていれば、というか、何かと前提を知っている必要がある。
    高校の倫理・政経の課程を過ぎていれば、そうでもないが、上記課程がなければ、メンターなりからの解説がいるだろう。

    高校課程では、倫理+政経を勉強する生徒が限定的なので、これを政治学入門で使うのは、きついだろうな、と思っている。

  • 権力行使の過程を詳細に分析する。
    ダールの名著。

  • んーなんか決定論的、神話的でうっとうしい感じ。人間嫌いになりそう。

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著者プロフィール

1933~2004年。東京生まれ。日比谷高等学校、東京大学法学部卒業。東京大学法学助手、イェール大学留学を経て、立教大学教授、駿河台大学教授を歴任した。日本における計量政治学の草分け的な存在として独自の選挙分析方法を確立した。
 学生時代から「思想の科学研究会」同人として『共同研究 転向』に参加し、佐野学・鍋山貞親を論じた「一国社会主義者」、大河内一男・風早八十二を論じた「生産力理論」で注目を浴びた。1960年代には鶴見俊輔らとともに「声なき声の会」を組織するなど継続して市民運動に参画し「市民のための政治学」を提唱した。
○著書:『政治の論理と市民』(筑摩書房1971)『政治の発見』(三一書房1983/岩波同時代ライブラリー1997)『新保守の時代はつづくのか』(三一書房1987)。『政治学のフィールド・ワーク』(三一書房1989)『日本政治の構造転換』(三一書房1994)『現代における政治と人間』(岩波書店2005)『平和研究講義』(岩波書店2005)『高畠通敏集』1~5巻(岩波書店2009)
○訳書:ロバート・A・ダール『ポリアーキー』(三一書房1981)。

「2013年 『地方の王国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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