「平和国家」日本の再検討 (岩波現代文庫 学術 303)

  • 岩波書店 (2013年12月17日発売)
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (370ページ) / ISBN・EAN: 9784006003036

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「第九条」を入れた理由が、戦争責任を問わないことと、天皇制を維持するがためのマッカーサーの思惑であったこと。
    日本は、冷戦の環境がプラスして、ソ連が日本を奪うことがないように、アメリカの強い庇護のもとに戦後の経済発展、平和を手に入れた。
    と同時に、戦争責任を自ら問うこともなく、半世紀以上も自国の繁栄を謳歌してきたのた。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

古関 彰一(こせき・しょういち):1943年東京生まれ。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。専門は憲法史。獨協大学名誉教授。和光大学教授、獨協大学教授、和光大学理事長を歴任した。日本国憲法がGHQによる、いわゆる「押し付け憲法」ではないことを明らかにした『新憲法の誕生』(第七回吉野作造賞)や、ちくま新書『平和憲法の深層』のほか『「平和国家」日本の再検討』『安全保障とは何か――国家から人間へ』『憲法九条はなぜ制定されたか』『日本国憲法の誕生』(以上、岩波書店)、『対米追従の構造』(みすず書房)、『集団的自衛権と安全保障』(共著、岩波新書)など著書多数。

「2025年 『虚構の日米安保』 で使われていた紹介文から引用しています。」

古関彰一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×