十字架と三色旗――近代フランスにおける政教分離 (岩波現代文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006003265

作品紹介・あらすじ

フランス革命は、国王、貴族とともに教会の権力をも覆した。その結果、それまで宗教が担ってきた教育・医療・福祉など生活上の重要な機能も新しい公権力にとって代わられていく。本書では、革命期から現代までの国民統合をめぐる共和派とカトリック教会の文化的ヘゲモニー闘争のあとを辿る。「自由・平等・友愛」のスローガンの陰に隠された、もう一つのフランス共和国の歴史。文庫版では、イスラム系移民の文化統合に関する補論を付し、試練に立つライシテ(脱宗教化)の未来をも再考。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

元大阪産業大学、奈良教育大学、奈良女子大学、京都大学。

「2013年 『歴史として、記憶として』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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