シュタイナー哲学入門 もう一つの近代思想史 (岩波現代文庫 学術 328)

  • 岩波書店 (2015年6月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784006003289

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プレミアム

みんなの感想まとめ

シュタイナーの思想を理解するための基盤が平易に解説されており、フィヒテやカント、ゲーテなどの著名な哲学者との関連性が明確に示されています。特に、ノヴァーリスとの併読によって、シュタイナーの考えがより深...

感想・レビュー・書評

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  • シュタイナーの言いたいことを理解する上でその前提となっている理解が平明に書かれてある。フィヒテ、カント、ゲーテ、ヘーゲルなどの著名な人の名からブレンターノまで様々。ノヴァーリスと併読していると親和性が高くノヴァーリスの言いたいこともよくわかる気がする。わかりやすく橋渡しをしてくれているのでまさに入門にふさわしく、また開かれたテキストだとも思う。

  • 随分と重い門だった
    近代ヨーロッパ思想史の潮流に対しての暗渠としてあった霊学が当時の哲学者のどのような思いによって誕生したかを思い知らされた
    シュタイナーという目を通して当時の哲学者を見るのは新鮮で面白かった

  • シュタイナー哲学入門 高橋巌

    角川選書213で読んだのだけれど
    ブクログに無い
    字が小さすぎて読むのに一苦労でした

    文章と中身については
    根っこにある一神教の何かが
    邪魔してか
    深くに入り込めない
    農業とか銀行論とか教育論の方が
    素直に同感できる

  • 【由来】
    ・確か図書館の岩波アラート

    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】
    ・まずはザッと全体を斜め読み。ニーチェと同時代。ゲートやカント、フィヒテ、ヘーゲルは同時代人。フランス革命を体験しちょる。

    ・関連URLは2015/10/19にたまたま発見。面白い偶然だったのでメモ。

    【目次】

  • ゲーテやヘーゲル、ブレンターノ、フィヒテがかような霊的な炎の持ち主であったとは。
    ニヒリズムや唯物論など様々な現代の思想の潮流があるが、どうも、新しい魂の目覚めが必要なのではないかと思わされる。

  • ホントにわかってる人だから書ける「読みやすさ」があります。カントもヘーゲルも簡単にまとめられて、とてもよくわかる。哲学史をこねまわすのではなく、ホントに言いたいことが伝えられていると思う。

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著者プロフィール

東京・代々木生まれ。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、ルドルフ・シュタイナーの思想と出会う。1973年まで慶應義塾大学文学部で美学と西洋美術史を担当。その後シュタイナーとその思想である人智学の研究、翻訳を行う。
著書に『ヨーロッパの闇と光』(新潮社)、『シュタイナー 哲学入門』(岩波現代文庫)、『シュタイナーの人生論』(春秋社)、訳書にシュタイナー『神智学』(ちくま学芸文庫)、 シュタイナー『ニーチェ──みずからの時代と闘う者』(岩波文庫)その他多数。

「2022年 『シュタイナー教育入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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