日本語文体論 (岩波現代文庫 学術341)

  • 岩波書店 (2016年2月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784006003418

みんなの感想まとめ

日本語の文体について深く掘り下げる本書は、文学と非文学の境界を越え、個々の作者の文体にまで視野を広げています。このアプローチにより、読者は日本語の多様性や奥深さを再認識することができます。文体論がこれ...

感想・レビュー・書評

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  • 日本語そのものの文体だけではなく、文学、非文学の垣根を越えて、作者個人個人の文体にまで視野を広げている点がすばらしい。今後、具体的な他の分野の作品においても文体論を構築していただきたい。

  • 読了とは言えないけれど。

    文体とは何か、というより、諸々ある文体論を取りまとめた概要といった感じ。
    具体的目的意識や、研究の道筋が見えている人には方法論として資料は豊富だが、逆にこの一冊から何かを導き出そうとするのは難しいように思う。
    なので、そのときまで保留とする。

  • 文体論というのは、ここまで解体するのですね。
    職業病というヤツで、小説が純粋に楽しめないのやないかなぁ。

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著者プロフィール

1935年、山形県生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。国立国語研究所室長、成蹊大学教授を経て、早稲田大学教授(日本語研究教育センター所長)、現在は名誉教授。日本語文体論学会代表理事、現在は名誉顧問。主著に『日本語レトリックの体系』『日本語文体論』『日本語 語感の辞典』『日本語 名表現辞典』『日本語 笑いの技法辞典』『新明解 類語辞典』『類語ニュアンス辞典』『美しい日本語』『日本語の勘』『日本語名言紀行』など。

「2023年 『文章作法事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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