江戸の酒――つくる・売る・味わう (岩波現代文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006003562

作品紹介・あらすじ

和食とともに再び熱い注目を集める日本文化の粋、日本酒。江戸初期にはほぼ確立されていた酒づくりの技術は、その後三百年の間にさらに洗練され磨き上げられた。杜氏らによる品質改善の試行錯誤、幕府統制下での酒屋の生き残り戦略、外国人が見た日本の酒事情など、江戸時代の日本酒をめぐる歴史・社会・文化を、史料を読み解きながら精細に描き出す。

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著者プロフィール

1947年京都市生まれ。京都大学農学部卒業。農学博士(京都大学)。種智院大学教授を経て、現在同大学名誉教授。専門は発酵醸造学、日本科学技術史、食文化史。
著書に『日本の食と酒─―中世末の発酵技術を中心に』(人文書院、1991年。2014年に講談社より再刊)、『江戸の酒─―その技術・経済・文化』(朝日新聞社、1997年。2016年に岩波書店より再刊)、『近代日本の酒づくり─―美酒探究の技術史』(岩波書店、2013年)、『京の酒学』(臨川書店、2016年)などがある。

「2018年 『醤油』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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