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Amazon.co.jp ・本 (408ページ) / ISBN・EAN: 9784006003951
作品紹介・あらすじ
文革の凄惨な階級闘争は実は少数民族地域にも及んでいた。内モンゴルでは五人に一人が「民族分裂主義者」とみなされ、公式発表でも約三万人が殺害された。革命の聖地延安出身のモンゴル人共産主義者までもが弾圧の標的となり、粛清はより組織的かつ残忍になっていく。体験者の証言、同時代資料、国内外の研究を渉猟して隠蔽された過去を解き明かす。(解説=藤原作弥)
みんなの感想まとめ
歴史の中で人間の愚かさと悪がどのように展開されるかを深く掘り下げた作品は、文革の影響を受けた内モンゴルの少数民族地域に焦点を当てています。著者は、革命の聖地延安出身のモンゴル人共産主義者がどのように弾...
感想・レビュー・書評
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人間はどこまでも愚かで悪になることができることを示す現在完了進行形の歴史の一つ。
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第Ⅲ部 根元から紅い延安派
第Ⅳ部 トゥク悲史――小さな人民公社での大量虐殺
おわりに――オリンピック・イヤーの「中国文化大革命」
第14回司馬遼太郎賞
著者:楊海英(1964-、中国、文化人類学)
解説:藤原作弥(1937-、仙台市、エッセイスト) -
東2法経図・6F開架:B1/8-1/395/K
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