シモーヌ・ヴェイユ (岩波現代文庫 学術477)

  • 岩波書店 (2024年4月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (392ページ) / ISBN・EAN: 9784006004774

作品紹介・あらすじ

シモーヌ・ヴェイユの34年の生涯は、「地表に蔓延する不幸」との闘いであった。工場でも、戦時下でも、嘘偽りなく、ありのままに世界をみようとした。膨大なテクストを読み込み、比類なき誠実さと、その原動力となった清冽な思考の全貌をみずみずしく描きだす。第一人者によるヴェイユ研究の決定版を文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • 『ヴェイユの言葉』シモーヌ・ヴェイユ/冨原眞弓(みすず書房)|圓子(Kaisla Metsälä)2020年6月10日
    https://note.com/kaisla_m/n/n604038d675a4

    評論にはなじまない|単行本|冨原 眞弓|webちくま(2009年6月1日)
    https://www.webchikuma.jp/articles/-/953

    聖心女子大学 | 教員紹介 | 冨原 眞弓
    https://www.u-sacred-heart.ac.jp/interview/mtomihara.html

    シモーヌ・ヴェイユ - 岩波書店
    https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b643154.html
    (単行本)
    https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b260994.html

  • 本の内容が星3つなのではない。私の理解力の問題で、理解できたとは言えないので星3つとした。とても難しい内容だった。
    とはいえ、シモーヌ・ヴェイユという聡明で行動力のある女性が第二次世界大戦前後に生きたという奇跡に感動した。
    第二次世界大戦のフランスについて、パリ陥落くらいしか知らなかった自分にも驚いた。フランス側からのパリ陥落ではなく、世界史的なドイツ側からみたパリ陥落しか知らず、その内情を知ろうともしていなかったことを恥ずかしく思う。
    今年の夏は第二次世界大戦を考える本を読みたいと思っていた。でもその前に前から読もうとしてたこの本を手にしたのだけれど、全く自分の無知が恥ずかしい。めちゃくちゃ第二次世界大戦について考えられる、伝記であり、ヴェイユの思想史であった。

  • 人生で最良の本は?と問われたらこれを挙げる。
    シモーヌ・ヴェイユを日本人に伝えられる人がいたとしたら冨原先生しかいなかった。日本でのヴェイユ研究は一旦は止まらざるを得ないだろう。
     大学院に行って最初に借りた本だった。当時は中古のみ6000円台〜と学生にはなかなか手が出なかった。私は本書をリュックに入れて時間を見つけては読んだ。著者が亡くなったことがきっかけなのかはわからないが、いまは再販されているようで1800円ほどで買えるようだ。
     私の人生という川があるなら、その河床をつくるもののひとつはシモーヌ・ヴェイユの存在、思考だ。しかしこれはあくまで冨原先生を通してである。冨原先生がいなければ私がヴェイユに触れることはなかった。シモーヌ・ヴェイユと冨原先生の影が連なるようにして私の人生の背後にある。
     シモーヌの存在はいつかきっとよみがえる。
    冨原真弓さんと共に。

  • ふむ

  • 図書館

  • シモーヌ・ヴェイユの生涯を基盤として、多岐にわたる思想を整理した書である。

  • 出版社(岩波書店)
    https://www.iwanami.co.jp/book/b643154.html
    この本の内容、目次、著者略歴

  • これまでのシモーヌ・ヴェイユの評論、評伝の他、なかでも 青土社の小海永二サン訳「救われたヴェネチア」の素晴らしさを、読んだ当時を 想い返しました。

  • 【蔵書検索詳細へのリンク】*所在・請求記号はこちらから確認できます
     https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/481885

  • 東2法経図・6F開架:B1/8-1/477/K

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著者プロフィール

冨原 眞弓(とみはら・まゆみ):1954-2025。ソルボンヌ大学大学院修了。聖心女子大学名誉教授。フランス哲学専攻。1989年にヤンソン作品に出会い、以後、ヤンソン作品の翻訳・研究を多数手がける。ムーミンコミックス全14巻、トーベ・ヤンソン・コレクション全8冊などのヤンソンの訳書のほか、『ムーミンを読む』『ムーミン谷のひみつ』『ミンネのかけら』『トーヴェ・ヤンソン』などの著書多数。ほか『シモーヌ・ヴェイユ』をはじめシモーヌ・ヴェイユに関連する著訳書も多数ある。

「2026年 『ムーミン谷のひみつの言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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