説話の森―中世の天狗からイソップまで (岩波現代文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006020415

作品紹介・あらすじ

神話・伝説・童話・仏教話など、伝承の堆積である説話集-相次ぐ戦乱に、生死の苦悩にさらされた中世のひとびとは、救いの道や処世の知恵を説話に求めた。それは天狗や龍の住む異界との接点でもあった。『今昔物語集』『宇治拾遺物語』や絵巻類の断面から説話世界の深層に分け入り、歴史の真相、中世びとの心理に迫る。

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著者プロフィール

立教大学名誉教授、早稲田大学客員研究員、中国人民大学・高端外国専家。専門は日本中世文学、東アジアの比較説話。
著書に『中世日本の予言書―〈未来記〉を読む』(岩波新書、2007年)、『中世法会文芸論』(笠間書院、2009年)、『〈予言文学〉の世界―過去と未来を繋ぐ言説』(編著、アジア遊学159、勉誠出版、2012年)、『東アジアの仏伝文学』(編著、勉誠出版、2017年)などがある。

「2018年 『奈良絵本 釈迦の本地 原色影印・翻刻・注解』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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