長谷川伸論―義理人情とはなにか (岩波現代文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006020842

作品紹介・あらすじ

「瞼の母」「一本刀土俵入」など見捨てられた者の悲哀と意地を描き、同時代の庶民に圧倒的に支持されてきた大衆文学の巨匠長谷川伸。その核心にある義理人情を分析し、生活者のモラルを問い詰め、日本人の情感の根源に迫る。独学の評論家佐藤忠男が口先だけの知識人への怒りをこめて描く迫真の力作評伝。

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著者プロフィール

1930年、新潟市生まれ。「映画評論」・「思想の科学」の編集にたずさわり、その後、映画評論家として活躍。日本映画学校校長を歴任。数多くの映画人を育てる。1996年に紫綬褒章を受章。アジアや中東の映画にも精通し、映画文化の世界的な貢献にも寄与。主な著書に、「日本映画史」(岩波書店)「黒澤明の世界」(朝日新聞社)「映画をどう見るか」(講談社)など多数。

「2009年 『意地の美学 時代劇映画大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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