芸人 その世界 (岩波現代文庫 文芸 90)

  • 岩波書店 (2005年5月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (350ページ) / ISBN・EAN: 9784006020903

みんなの感想まとめ

芸人の世界を深く掘り下げたこの作品は、対談や逸話を通じて、芸人たちの魅力や苦悩を浮き彫りにしています。読者は、時代を超えても色あせない内容に触れ、芸人たちの真実の姿を知ることができます。特に、毒気のあ...

感想・レビュー・書評

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  • のちの岩波新書の『大往生』シリーズよりもずっと毒気のある一冊。

  •  この『芸人 その世界』は昔、文藝春秋の単行本で読んだ記憶があり、また文春文庫でも読んだ。そしてこの度「岩波現代文庫」でよんだというわけ。それぞれの間には、何年かの年月がたっているわけだけれど、中身は今でも古くはない。芸人と呼ばれる人との対談から、あるいは聞きかじりから、すなわち「芸人の話をあつめた」ものである。とつぴょうしもないこと、知られざる逸話がたくさんあってすこぶるおもしろい本である。

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著者プロフィール

1933年、東京都に生まれる。早稲田大学文学部中退。中学生の頃からNHKラジオに脚本の投稿を始め、大学在学中から放送の世界にかかわる。以降、テレビやラジオ番組の放送作家、作詞家、語り手、歌手などの幅広い方面で活躍中。TBSラジオ「誰かとどこかで」「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」は共に長寿番組として知られる。作詞家として世に送りだした曲には、「上を向いて歩こう」「黒い花びら」「こんにちは赤ちゃん」などの昭和を代表する名曲が多い。著書にはミリオンセラーの『大往生』(岩波新書)をはじめ、『生き方、六輔の。』(飛鳥新社)、『職人』『芸人』『伝言』(以上、岩波新書)、『あの世の妻へのラブレター』(中公文庫)などがある。

「2012年 『上を向いて歩こう 年をとると面白い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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