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Amazon.co.jp ・本 (330ページ) / ISBN・EAN: 9784006020910
みんなの感想まとめ
戦後文学の複雑な背景や作家たちの関係性を深く掘り下げた内容が魅力的で、特に「政治と文学」や文学者の戦争責任についての議論が印象的です。読者は、戦後文学が単なる作品の集まりではなく、さまざまな社会的文脈...
感想・レビュー・書評
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本を読むということについて、ここ数年でわたしのなかでの作法が変わったなーということをなんかわからんけどまざまざと感じました。
むかしは、その本に書かれていることを、書いたひとの思考をなぞるようにして、読んでいってた。
いまは、自分の意見をもちながら、相手の発言を聞いて、それはちがうそれは理解できるとかんがえながら読みすすめる。
ということを、この本をひさしぶりに再読して知った。
むかしは、近代文学! 本多秋五! とかそういうネームバリューにおそれいってひれふしていた、ような、そんなある意味めっぽうな過大評価があったような気もします。
現役だったしね。肩肘はってたよね。
でもいまは、単なる読書の一環としてこのご本にふれて、本多さんというひとを軸にした文学者たちのかかわりよう、とか、そういうものを観ていく、それが、ただたのしい。
おもしろかったです。
ただ、でてくるひとたちの論理を本多さんが「これはこうで」とまとめるところがわりと多いんだけどなんかちょっとぴんとこないことがあり、それは、本多さんがどういう立脚点からものを云ってるかがいまいちわたしにぴんときてないからという不勉強さからくるものなんだろうけどそれゆえにその不透明がはがゆい。
もっと勉強せんとなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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