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Amazon.co.jp ・本 (380ページ) / ISBN・EAN: 9784006021047
みんなの感想まとめ
時代の変化によって生まれる矛盾や、現代人の甘えを鋭く描いた作品は、深い考察を促します。昔ながらの価値観が明るみに出ることで、逆に逃げ道がなくなる様子を描写し、読者に思索を促すフレーズが散りばめられてい...
感想・レビュー・書評
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良いとか悪いとかではなく、昔なら辛酸なめつつも慣習の中でナントカなっていたことが、明るみに出て中途半端にマニュアル化されたり、いたずらに規制されたりすることで却って、逃げ道がなくなるようなこともあるのだろう。
そんなことを思わされる「昔ながら」が詰まったお話。
時代の変化で生まれた矛盾を突いたり、変化に甘えた現代人の立ち位置を鋭く皮肉ったり。
永さんの語り口なら聞いてもいい。
最近の週刊誌風では、イヤだなぁ。
考えさせられるフレーズが満載の一冊だった。
「ウマイこと言うよなぁ」と思いはしても、全部を笑い飛ばす気にはなれない。
いい本だと思う。
何を大事にして生きるのか、ポリシーのようなものが根底にあるかどうか。
そしてそれを、好きと思えるかどうか。
そういうところに分かれ目がある、というのは、今も昔も、芸人でもそうでなくとも変わらないことだ。
他人様を喜ばせることが「芸」だとすれば、それも芸。
そうできるのであれば、あれだって芸。
そういうことなのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
160513 中央図書館
斜に構えて見るならば、与太のメモ書き。ただ、面白くて染みる。
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