騒動師たち―野坂昭如ルネサンス〈4〉 (岩波現代文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006021153

作品紹介・あらすじ

時は一九六〇年代末、「ケバラ」をはじめとする大阪・釜ケ崎の騒動師たちが地元で騒動を起こすだけでは飽き足らず、貨客船をのっとりアメリカ・サンフランシスコに上陸、シカゴ、ニューヨークを珍道中して帰国した後、東大安田講堂の攻防戦に乗り込み、「総共闘」に味方して機動隊相手に一大決戦を繰り広げる。破天荒の長編小説。

感想・レビュー・書評

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  • エネルギッシュで荒唐無稽な昭和ファンタジーなのだけれど、そこに焼け跡派の野坂昭如のノスタルジックな想いや照れが随所に見えて何となく微笑ましい。

  • 春日部 古本市場

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著者プロフィール

1930年、神奈川県鎌倉市生まれ、「アメリカひじき」「火垂るの墓」で直木賞、『同心円』で吉川英治文学賞、『文壇』およびそれに至る文業により泉鏡花文学賞を受賞。2015年、没。

「2017年 『とむらい師たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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