説経節を読む (岩波現代文庫 文芸121)

  • 岩波書店 (2007年6月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784006021214

感想・レビュー・書評

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  • スーパー歌舞伎「オグリ」を観たら、元ネタである説経節に興味が湧きました。物語などのサロン文化の対極にある説経節は民衆の中で育まれた土着の口承文芸です。「山椒大夫」を始め代表的な5作品を水上勉のエッセイとともに紹介しています。文楽にも取り上げられた「信太狐」が好みですね。生の瞽女語りで説経節を聴いてみたかったなぁ。

    • nejidonさん
      myjstyleさん 、はじめまして(^^♪
      タイムラインでこちらを読ませていただきました。
      だいぶ前ですが、私も説経節をより深く知りた...
      myjstyleさん 、はじめまして(^^♪
      タイムラインでこちらを読ませていただきました。
      だいぶ前ですが、私も説経節をより深く知りたくて、伊藤比呂美さんの「新訳説経節」を読みました。
      「小栗判官」「しんとく丸」「山椒大夫」の三話が採りあげられています。
      機会がありましたらどうぞ。
      説経節を語るひとにブクログで初めて出会い、思わずコメントしました。
      失礼をお許しください。
      2020/01/20
  • 世界観と現実。

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著者プロフィール

少年時代に禅寺の侍者を体験する。立命館大学文学部中退。戦後、宇野浩二に師事する。1959(昭和34)年『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。1960年『海の牙』で探偵作家クラブ賞、1961年『雁の寺』で直木賞、1971年『宇野浩二伝』で菊池寛賞、1975年『一休』で谷崎賞、1977年『寺泊』で川端賞、1983年『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。『金閣炎上』『ブンナよ、木からおりてこい』『土を喰う日々』など著書多数。2004(平成16)年9月永眠。

「2022年 『精進百撰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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