古典を読む 万葉集 (岩波現代文庫)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006021276

作品紹介・あらすじ

神話性をおびた明るさ、大らかな恋、大陸文化の影響、皇統をめぐる確執-。『万葉集』は、激動の古代史のなかで、若々しく生成する一個の生命体ともいえる。現代を代表する詩人は、その感性と直観のすべてをひらいて、この大詞華集のひろびろとした言語世界を味わい、現代にも通じる限りない魅力を本書に凝縮した。

感想・レビュー・書評

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  • 作者のアツい万葉集愛を感じます。

  • 詩の解説にとてつもない愛を感じる。天智天皇、天武天皇の時代の歴史背景、そこで各々がどういう思いで詠ったのか。これは単なる紹介書のレベルじゃない。
    あと、この頃の詩は、今の唄のような言葉に意味を与えるものというよりも、あくまで抒情をイメージするための媒介なんだということが分かりました。言葉に元気を貰うのではなく、あくまで抒情を楽しむためのもの。
    現代と昔との生き方の価値観の違いを垣間見た気がしました

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