- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784006021290
作品紹介・あらすじ
「英語再入門を志したいけれど、いまさら文法書は…」そんな人が、楽しみながら英文快読のコツを学べる一冊です。基礎編では、よく使われるにもかかわらず日本人が誤解しやすい表現を解説、実践編では男女の愛のもつれを描いた喜劇『私生活』をまるごと読みます。かゆいところに手が届く懇切丁寧な説明は心強い伴走者。笑いながら本書を読み終えれば、実力アップ間違いなしです。
感想・レビュー・書評
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小谷野敦の「面白いほど詰め込める勉強法」の中で行方先生の訳読の話が出ていたので購入
はっきり言って、まだまだ読むには早すぎたようだ。
日本語で書いてある部分ですら何を言っているかさっぱりわからない。
そもそも「I am interesting in American economy.」がおかしいっていうのすらわからんのだから、、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長文の戯曲の部分をじっくりとよめば勉強にはなると思う。
再度あらためて読んだ。 -
ある程度、自信をつけてから取り組まないと後半がきつい。
読み物としてなら楽しむだけならまだしも、この本を通して成長するには事前に相応のレベルが求められる。 -
『英文の読み方』『英語のセンスを磨く』『英語の発想がわかる』など、英語力培訓、実力養成の指南書であり、大学生の必読書として推薦します。実は47年間英語教師をしている私にも大変有益な書籍で、著者に深く敬意を表しています。
北九州市立大学:名誉教授 乘口眞一郎 -
この本で、なにか術と呼ぶべきものを修得したとは思わないけど、後半の喜劇が意外とすらすら読めたので、英語を読むことに対する自信は得られた気がする。