私のシネマライフ (岩波現代文庫)

著者 : 高野悦子
  • 岩波書店 (2010年9月17日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006021740

作品紹介

岩波ホール総支配人・高野悦子氏が、映画興行を一生の仕事とし、情熱を注ぎこむようになるまでの自分史。満洲での生い立ち、南博氏のもとで映画研究に没頭した学生時代での体験や、映画監督を目指しパリのIDHEC(高等映画学院)に留学し、帰国後岩波ホールの総支配人になり、世界の名画を上映するまでの波瀾万丈の人生が描かれる。三人の映画監督(せんぼんよしこ氏、羽田澄子氏、アンヌ・ポワリエ氏)へのインタビュー付き。現代文庫版のために書き下ろした「その後のシネマライフ」を併載。

私のシネマライフ (岩波現代文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 女性として初めて岩波ホール劇場の支配人になり、世界の埋もれた名作を紹介上映し庶民の心を豊かにしてくれた方をご存知ですか?現在はDVDで名作を思い存分見る事ができますが、それ以前の映画を上映する困難や数少ない女性映画監督の話など高野さんは興味深い人生を歩まれています。映画好きの方には特におすすめです。

  • 岩波ホール創立初の試み 名作がずらりと並ぶ45周年記念ポスター展を開催 : 映画.com
    2月17日から三省堂書店神保町本店で午前10時~午後8時開催、入場無料、2月28日まで。
    http://eiga.com/news/20130206/8/

    岩波ホールで観た映画で、もう一度観たいのは、、、サタジット・レイ「大地のうた」三部作、テオ・アンゲロプロス「旅芸人の記録」、ルキノ・ヴィスコンティ「ルードヴィヒ」、イングマール・ベルイマン「ファニーとアレクサンデル」、、、書き出したらきりがないな。。。

    岩波書店のPR
    「岩波ホール総支配人・高野悦子氏が、映画興行を一生の仕事とし、あらゆる情熱を注ぎこむようになるまでの自分史。生い立ちからパリ高等映画学院(イデック)への留学、映像作家としての活動と挫折、そして女性として初めて劇場支配人になり、世界の埋もれた名画を紹介する興行活動が成功するまでの興味深いエピソードが満載。」

  • 【「平成23年度第二回室工大教員オススメ本」による紹介】

    著者が総支配人をしている岩波ホールでは、シネコン向け大手配給会社の映画ではなく、なじみのない国を中心とした良質な作品や社会を鋭く照射するドキュメンタリーが上演されている。著者がなぜ専らこのような映画を採り上げるようになり、どのような素敵な映画人と出会ってきたのかを、創造的で冒険的な女性の視点で語っている。

    橋本 邦彦/教授 ひと文化系領域

    図書館の所蔵状況はこちらから確認できます!
    http://mcatalog.lib.muroran-it.ac.jp/webopac/TW00339786

    #室蘭工業大学読書推進プロジェクト企画「平成23年度第二回室工大教員オススメ本」により紹介されたものを許可をいただき掲載しています。

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