荷風文学みちしるべ (岩波現代文庫)

著者 :
制作 : 近藤 信行 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 15
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006021931

作品紹介・あらすじ

荷風に傾倒した奥野信太郎は、荷風についての多くの優れた随想・評論を残している。中国文学者である奥野は、様々な見地から自由闊達に「最後の文人」荷風を語る一方で、特に荷風文学解読の鍵として、荷風に与えた中国文学の深い影響を強調する。奥野の「荷風論」を、初めて集成して一冊にまとめる。荷風愛読者への待望の一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 古いしキレが悪いというか単なる崇拝者でいま読む価値があるかどうか。

  • 読まれることを前提に日記を書くというのは、最近のブログに似ている・・・と思った。永井荷風は高校の教科書にもあり、断腸亭日乗という作品もよく知っている。
    それなのに荷風を読んだことがない・・・理由がわかった気もする。十代で読みそびれたから、ずっと読まないままだった。なぜ読みそびれたか・・・というと、ちょっと内容が大人向けだった・・・ということが今頃になってわかった。
    本の半分を占める作品紹介は、ちょっとうんざりしました。
    荷風の作品を知らない人にはよかったのか、おせっかいだったのか。

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