増補 幸田文対話(上)――父・露伴のこと (岩波現代文庫)

著者 : 幸田文
  • 岩波書店 (2012年8月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006022068

作品紹介・あらすじ

小説『流れる』や随筆『木』などの名文で知られる作家幸田文は、歯切れのよい語り口と巧みな話術による対話の名手としても知られた。幸田文と各界の著名人との対談をまとめた。上巻では、父親である文豪露伴をテーマに、父・露伴の日常生活(釣り、将棋、酒、料理)、娘への料理、掃除、薪割りに到る生活技術の伝授、生活全般にわたる躾、そして父親の娘への愛情など、「幸田家の文化」がユーモラスに語られる。

増補 幸田文対話(上)――父・露伴のこと (岩波現代文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 独特な表現、観察力、言い回しが魅力の文さんの対談集です。

  • 人として、女として、大変に共感し、
    学ぶところの多かった対談集。

  • 帯表
    父・文豪露伴と共にした日々が存分に語られる
    裏表紙
    小説『流れる』や随筆『木』などの名文で知られる作家幸田文は、歯切れのよい語り口と巧みな話術による対話の名手としても知られた。幸田文と各界の著名人との対談をまとめた。上巻では、父親である文豪露伴をテーマに、父・露伴の日常生活(釣り、将棋、酒、料理)、娘への料理、掃除、薪割りに到る生活技術の伝授、生活全般にわたる躾、そして父親の娘への愛情など、「幸田家の文化」がユーモラスに語られる。(解説=堀江敏幸)

    本書は、一九九七年三月、『幸田文 対話』として、岩波書店より刊行された。文庫化に際し、新たに十一篇の対談を追加して、『増補 幸田文 対話』(上・下)とした。

  • そもそも幸田文の文章の大ファンで、文ちゃんの話し言葉!知りたい!という好奇心で即買いしました。話し言葉も綺麗で親しみやすさがあり脱帽しました。お父さんとの話は関係の深さが、面倒だけどうらやましいですね。

  • 幸田露伴はよく読んだ。
    露伴の細かな性格が娘の文子によっておもしろく語られる。
    将棋も強かったらしい。
    釣りも隙だったらしい。
    何事についても興味があり、極めるところがあったようだ。
    露伴作品の読み方がまた違ってくるかもしれない。

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