エッセイ集 石井桃子コレクション V (岩波現代文庫 文芸256)

  • 岩波書店 (2015年5月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784006022563

みんなの感想まとめ

思い出や自然、子どもとの関わりをテーマにしたエッセイが心に響く作品です。最初は読みづらさを感じるかもしれませんが、徐々にその魅力に引き込まれ、心が洗われるような体験が待っています。筆者の独自の視点が心...

感想・レビュー・書評

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  • 最初は読みづらいな、と思ってたのだけど、途中から一気に加速。
    思い出に関わるテーマのエッセイが全般的に印象的だった。

  • 読んでいるだけで心が洗われるような文章だった。文章自体もそうだけど、何よりも筆者の持つ視点が心地よかったんだと思う。もっといろいろなエッセイを読みたい。

  • 今年の1月から毎月1冊ずつ刊行された岩波現代文庫の「石井桃子コレクション」が、5月の『エッセイ集』で完了しました。このエッセイ集は1999年に刊行された『石井桃子集7 エッセイ集』をベースに新たに27篇の新しいエッセイが加わっています。自然や暮らしのエッセイでは石井さんの豊かな感受性に触れ、子どもと本に関わるエッセイでは、ここまで子どもを理解して本を書いたり翻訳されていたのかと、改めてその偉業について思いを馳せることができました。1950年代から2002年までの50年以上に及ぶ期間に書きためられた85篇のエッセイに一貫してあるのは、「子どもに寄り添う」という思いのように感じました。

  • どのエッセイも面白く読みやすい。

  • 石井桃子コレクション第5巻は『エッセイ集』。未発表エッセイを2本収録。
    テーマも様々で、日常のこと、児童文学について、過去に出会った人々について……など。

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著者プロフィール

1907年埼玉県生まれ。1951年に『ノンちゃん雲に乗る』で文部大臣賞受賞。1953年児童文学に貢献したことにより菊池寛賞受賞。童話に『三月ひなのつき』『山のトムさん』、絵本に『くいしんぼうのはなこさん』『ありこのおつかい』(以上福音館書店)、翻訳に『クマのプーさん』『たのしい川べ』『ちいさいおうち』(以上岩波書店)、『うさこちゃん』シリーズ、『ピーターラビット』シリーズ(以上福音館書店)など多数。

「2022年 『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー KATY AND THE BIG SNOW』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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