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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784006022754
みんなの感想まとめ
建物や建築に対する深い情熱が描かれた一冊で、ただの建築物の紹介に留まらず、著者の個人的な体験や思いが織り交ぜられています。特に、熱海の美しい家やその庭に魅了され、吉田五十八の意匠を守るために奔走する姿...
感想・レビュー・書評
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文庫本になったので購入。建物だけの話の方が良いように思う。スペインの話しも良いが、時間の前後関係に混乱する。
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木偏に楽と書いてレキ、リャクと読み、櫟(くぬぎ)の意。
ひなびて、落ちぶれた感じがいいと、熱海に海を望む家を買う。
海を望むと、その庭や瀟洒な佇まいの家が見えた。
それが岩波書房の持ち物で、新数寄屋づくりの名匠「吉田五十八」の作。
熱海に人の目が再び向けられ再開発の名の下に
岩波書房の手から離れようとしていた。
佐伯泰英は、その庭師に請い中には入れないがと、
庭から望めることに。その作りの素晴らしさに惹きこまれ、
東京に事務所のマンションを買うことをやめ、
購入するために奔走。
吉田五十八の意匠を守るために、チームを作る。
吉田五十八の直属の弟子である建築家や、修復作業にも参加した大工、
あらゆる情報を集めるところから始め
部材一点一点を大事に、取り外し、2年を超えたプロジェクトが始まった。
その顛末やら、自分を「職人作家」と呼ぶ自身の始まり、
など織り込んで興味深い一冊に。 -
建物、建築だけかと思いましたが、いろいろ横道に外れたりしてそれオンリーの話ではないです
ただ表の道から見えるわけではない価値の高い建物ですから、情熱は伝わりましたし建物に興味は倍増しました -
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著者:佐伯泰英(1942-、北九州市八幡西区、小説家) -
2018年6月10日に紹介されました!
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