漱石を読みなおす (岩波現代文庫)

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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006022792

作品紹介・あらすじ

19世紀末から20世紀初めの戦争が続く時代に、「個性」という絶対的差異を自覚し、孤独な闘いに生きた漱石。その生涯と作品について、当時の社会的文脈にそってたどりなおし、漱石の「個人主義」の意味をナショナリズムとの関係で問いなおす。現代の視点から新しい読み方を切り開き、その魅力を鮮やかにくみあげた「再入門書」。現代文庫化に際し、大幅な増補・改訂を施した。

感想・レビュー・書評

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  • 9章は蛇足なのでは、と予感しつつ読んでしまった。蛇足でした。

  • 2016/10/17

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著者プロフィール

同名著者複数。

1. 小森陽一(こもり よういち)
1967年、佐賀県生まれの小説家、漫画原作者、脚本家。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業後、東映助監督、テレビ製作会社勤務を経て作家に。原案を担当した『海猿』は後にテレビドラマ化、実写映画化。マンガ原作の代表として、『トッキュー!!』、『天神-TENJIN-』。小説家としては「天神シリーズ」、そして2018年10月映画化される『オズの世界』。

2. 小森陽一(こもり よういち)
1953年、東京都生まれの研究者。東京大学総合文化研究科(言語情報科学専攻)教授。専攻は近代日本文学、近代日本の言語態分析、現代日本の小説と批評。全国「九条の会」事務局長。北海道大学大学院文学研究科修士課程修了。成城大学文芸学部助教授、東京大学教養学部助教授を経て、現職。
主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』(シネ・フロント社)、『あの出来事を憶えておこう 2008年からの憲法クロニクル』(新日本出版社)など。

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