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Amazon.co.jp ・本 (398ページ) / ISBN・EAN: 9784006023065
作品紹介・あらすじ
売れない作家の子として生を受けた芥川賞作家が,書き継いできた作品から単行本未収録のものも含めセレクト.デビューから最近の作品まで読んでいくと,作家の歩みにとどまらず,時代の息吹が伝わってくる.解説,唯川恵.
感想・レビュー・書評
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売れない小説家
しかも連帯保証かなにかで財産を失ってしまった
そんな父親との確執をベースに置きつつも
やがて大人になっていく主人公たちは
家族といえど他人の集まりにすぎぬという気づきを経て
逆に父親の存在を自らの内に消化していく
そういう作りの短編集で
全体的にそういったアンチ・ヒューマニズムが貫かれている
しかし現実には、情を足枷に身内を縛ろうとする人々も多く
そういう枷をいかに外すかといった問題は残る
優しさの強要に応えるぐらいなら
和解など許さないのも優しさのうちであろう詳細をみるコメント0件をすべて表示
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