未闘病記 膠原病,「混合性結合組織病」の (岩波現代文庫 文芸354)
- 岩波書店 (2023年11月17日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (318ページ) / ISBN・EAN: 9784006023546
作品紹介・あらすじ
「首が折れるような、背骨が折れるような、未経験の重い痛みで、ごきぼきっと腰以外の部分が布団に押しつけられた。そして高熱が皮膚から体の中に流れ込んできた」。芥川賞作家が十代から苦しんだ痛みと消耗は十万人に数人の難病だった。突然襲われた劇症、病と「同行二人」の半生を描いた野間文芸賞受賞作待望の文庫化。
みんなの感想まとめ
痛みと闘う日常を描いたこの作品は、著者自身の体験を基にした深い感情と生々しい描写が特徴です。読者は、難病に苦しむ中での不安や恐れを共有しつつ、早期治療の重要性や薬の受け入れの大切さを学びます。口語体で...
感想・レビュー・書評
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私も同じ病気なのでこれから先どうなっていくのか不安で読みました。
早期治療が大事だということ。
怖がらずに薬を受け入れる。
ただ、途中のいろいろの言葉は省略しながらじゃないと読み終えることはできなかったかもしれない。 -
笙野頼子さんの本はこれが初読み。なので、今まで読まずに持っていたイメージが全然違った。
口語文で書かれているが、かなりぐだけた語りになっている。
そしてとても痛かったり辛そうなのに、そんな自分の身体を『日常』として受けいてれいるのが凄いなと感じた。
しかもそれを一人で暮らしているのに、そのことに対する不安が全く感じられなくて、一人暮らしに慣れているからと言っちゃえばそれまでなんだけど、一人の責任と強さも合わせて感じた一冊だった。 -
目がすべらない文章。
なぜかわからないけど読んでいて思い出したのが、高校の時に読んだアニメ雑誌のOUTの投稿欄とか、当時の漫画の作者の独り言のようなコマとか。 -
【蔵書検索詳細へのリンク】*所在・請求記号はこちらから確認できます
https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/479420
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著者プロフィール
笙野頼子の作品
