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Amazon.co.jp ・本 (268ページ) / ISBN・EAN: 9784006023652
作品紹介・あらすじ
「人間にとってその人生は作品である。この立場で私は小説を書いている」――そう記した司馬遼太郎の人生は、どのような作品だったのか。その読み解きと、戦後知識人たちと対話する姿勢から、歴史小説家としての、また文明批評家としての、歴史と人間の物語に対する透徹したまなざしが、いま浮き彫りになる。
みんなの感想まとめ
人間の人生を作品として捉え、歴史と人間の物語を深く掘り下げる司馬遼太郎の知識と洞察力が、鮮やかに描かれています。本書では、彼の対談やエッセンスが取り上げられ、著者の関川夏央が司馬の知識人としての側面を...
感想・レビュー・書評
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最近、関川夏央の本が新たに発行されることが多い。岩波からは、2025年になって、2月に本書、そして3月に「文庫からはじまる」が出版されている。昨年から今年にかけては、中公文庫から「私説昭和史」と副題のつけられた3冊がシリーズで発行されている。
関川夏央は、まだ書いているが、1949年の生まれ、今年は76歳になる年であり、若い頃ほど、多くを書いていないはずである。ことしから昨年にかけて新たに発行されたものは、本書を含めて、これまでに発表されているものを編集し直したものである。
本書は司馬遼太郎についてのものである。本書を読めば、司馬遼太郎がとんでもない知識人であったことが理解できるし、同時に、関川夏央もたいした人であることが分かる。関川夏央の本を多く読んでいる人であれば分かると思うが、関川夏央はどちらかと言えば、「偽悪化」であり、自分が努力してきたこと、勉強を尋常ではなくしてきたことを、ことさらに隠したがる。しかし、岩波からもう1冊、ほぼ同時期に発行されている「文庫からはじまる」や、本書を読めば、それが照れ隠しであることがよく分かると思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
司馬遼太郎はたくさんの対談をしているが、
それぞれを取り上げエッセンスを書いている。
実にたくさん読み込んでいる。
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【蔵書検索詳細へのリンク】*所在・請求記号はこちらから確認できます
https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/486688 -
司馬遼太郎の作品に英訳版はない(意味がない?)
開高健は夏の闇で完成?
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