現代日本の革新思想〈下〉―丸山眞男対話篇 3 (岩波現代文庫―社会)

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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784006030575

作品紹介・あらすじ

日本の戦後思想はいかにして形成され、どのような限界をもっていたか。哲学、経済学、政治思想を専門とする三人の知識人が、自らの体験と学問を賭けて語り合う貴重な記録。提起された諸問題は現代日本の混迷を鋭く透視する。第二部のテーマ。「先進国革命と社会主義」「イデオロギーと科学」。

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    <上>
    日本の戦後思想はいかにして形成され、どのような限界をもっていたか。
    哲学、経済学、政治思想を専門とする3人の知識人が、自らの体験と学問を賭けて語り合う貴重な記録。
    提起された緒問題は現代日本の混迷を鋭く透視する。

    <下>
    日本の戦後思想はいかにして形成され、どのような限界をもっていたか。
    哲学、経済学、政治思想を専門とする三人の知識人が、自らの体験と学問を賭けて語り合う貴重な記録。
    提起された諸問題は現代日本の混迷を鋭く透視する。
    第二部のテーマ。
    「先進国革命と社会主義」「イデオロギーと科学」。

    [ 目次 ]
    <上>


    <下>
    先進国革命と社会主義(構造改革理論の登場とその意義;支配のメカニズムとその逆用;構革派と社会党;日本の「民主社会主義」の思想と政党;心情ラディカリズムとその背景 ほか)
    イデオロギーと科学(宇野経済学の場合;マルクス主義者であるための条件;唯物史観の適用範囲;マルクスとウェーバー;ロストウの発展段階説 ほか)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


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